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古文書を直訳

我が家にある古文書を、簡単に紐解きました。

直訳を知りたいという人がいたので、直訳します。

古文書(是正両儀)

基生两儀は、太極の始まりで、奇と偶が一つずつ組み合わさり、一つの完全なものになることで、二つの基本要素、陰と陽が生まれます。陰陽の数は制限されており、互いに依存し、制約し合う関係にあります。

基生两儀の概念は、「本河図浴画奇偶」から派生しており、心の中で指で描かれる太極図に由来します。動くことで陽が生まれ、静かになることで陰が生まれます。陽は極まって静かになり、陰は静かな状態から再び動き出します。一つは動き、一つは静かであり、お互いに交互に存在し、互いに制約しあいます。

基生两儀は「鄧」とも書かれ、外側の焦点を指します。一部の人々はこれを「外焦」とも呼んでおり、これも基生两儀の一つの表現方法です。


さてさて、回りくどく紐解くより、こちらの方が、分かりやすいかもですね。これからも、実家にあった古文書の紐解きをしますので、乞うご期待!
感謝感謝^^

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