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25/1/23 恐怖を感じる時に動く

日本市場

日経平均株価は4万円直前まで回復してきました。日銀による金利上昇の能性が高まるなか、その可能性を織り込んだうえで株価が上昇しているように見えるので、日本株の需要は引き続き強そうだと予測しています。

そして多くの市場参加者にとって、現状の勢いに乗り遅れるのではないか、という恐怖が膨らんできているはず。もう少し様子を見たいけど今乗らないと置いていかれそう、というそのような投資家の心理が大きな波を形成すると考えています。

2644GX半導体ですが、まさに今乗らないと置いていかれそうな恐怖を感じています。一方でここから反落してしまいそうな恐怖もあります。このような恐怖を感じている投資家は他にも大勢いて、どのように立ち回るかを考えているはず。だからこそ今乗るべきかもしれない。ここから5%くらいの下落は覚悟の上で、資金を投下していこうかなと考えています。

2644

米国市場

TQQQなどを見ていると投資家の楽観が強めに出ているように感じます。皆が楽観に染まり、全員が株を購入できてしまった瞬間に株価の下落が始まると考えます。そのためまだ手は出せないかなという印象。

TQQQ

大統領就任から数日が経ちましたが、様々なサプライズ発表がなされている状況です。現段階の米国市場は様々な情報や思惑が錯綜しているはずなので、もう少し落ち着かないと方向性は見えてこないと考えています。米国においても半導体が強そうですが、様子見を継続します。

暗号通貨

Bloombergから「日本などアジア、暗号資産巡り前向きな変化の兆し」という記事が出ていました。日本などアジアの主要国で暗号通貨の取り扱いに対する議論が活発化しているとのこと。暗号通貨が投資対象として適格かどうかについて前向きに検討がなされているのかもしれません。まだまだ先の話かもしれませんがビットコインETFであるIBITの承認を期待したいです。

IBIT

保有資産

保有資産

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