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甘、辛背中合わせ
日曜日の昼下がり、いかがお過ごしでしょうか?
コロナ中は、商品開発に力をいれて来ました。いろいろな話を受けてあんなものこんなもの。
板さんと相談して甘味を作成。一口ゼリー寄せの数々や琥珀糖の貴石。
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またお料理では夏野菜いっぱいの前菜。
こちらは、甘さより出汁の効いた宝石を。
そして、グリドル銀葉のsakizukeは、絶対テリーヌと決めました。
玉手箱のような蓋付きの器を開けたら、宝石のようなテリーヌ。
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そんな発想からグリドル銀葉の料理は、始まりました。
はじめは甘いものから始まったその延長戦上には、新しいお店の先付けになるとは、当の私達にも考えられない事でした。面白いですね。
夏には、透き通った料理は涼を呼びます。
目で口で楽しんでいただきたいものです。
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■料理旅館栴檀
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