花見弁当
今日は、良いお天気ですね。昨日のお泊まりさんのお布団が気持ちよく太陽の光を浴びてます。
おせち料理が終わったと思ったら、花見弁当の写真取りを1月半ばから2月にかけてするようになります。
毎年お弁当箱や風呂敷などを変えて準備します。過去の器を見直したり、中身を吟味し直します。
2年前の花見弁当がこの桜の模様の長四角のお弁当箱。お鮨は、あられ鮨で穴子や玉子を四角に切って入れてあり、小さな箱に色々なおかずがおさめる感じになっています。
今年は、八角形のお弁当箱に小さく区切らないでおかずを入れていく感じになってます。ご飯は、お鮨ですが、桜海老を使った松山鮨になっております。
入れているものも毎年ほとんど変化しております。
どちらも桜の下で笑顔で召し上がってる様子を思い浮かべながら見本を作成します。
1年に1回なんだから同じでもと言う考えもありますが、栴檀一門では作り手も楽しくないので変化。
というよりも、常に進化させたいという思いがあるからです。
今年の桜は一段と明るく咲き誇るでしょう。新しい時代の幕開け、出会いの季節にどうぞご賞味くださいませ。
本日もお読みいただきありがとうございます。
いいね!やコメント、シェアいただけましたらとっても嬉しいです。
■料理旅館栴檀
https://www.sendan-dougo.com
ご予約等お問い合わせ
電話番号:0899772055
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?