パワーストーンのブレスレット歴は何年になるでしょう?
パワーストーンのブレスレットをするようになってから、もう何年経つでしょう?
最初のきっかけがなんだったのかも忘れてしまったんですが、いつの頃からか出かけるときには必ず身につけるようになりました。つけ忘れると不安な気持ちになる気がします。
例えば時計(今はスマートウォッチをつけています)を忘れたとしても、スマホがあるからいいや…でそれほど気にならなかったりしますが、パワーストーンのブレスレットはつけていないとどこか落ち着かないんですよね。
毎年一つずつ購入したり、海外旅行に行かれた方からお土産でいただいたりして、どんどん数が増えていきました。ヒモが切れたりしない限りは捨てたりしていないので、今いくつ持っているのか正直分かりません(笑)。
その日の気分とか、洋服の色に合わせて変えてみたりしています。本当は家に帰ったら浄化しないといけないとかあるんですが、そこまでマメにやれていないのでパワーストーンには申し訳ないんですが…。
実はどちらの腕につけるつけない問題(?)があって、私は以前は左腕につけていました。でも右腕につける方がパワーをもらえるということを誰かに聞いてから、右腕にブレスレット、左腕に時計をつけてきました。
今回このnoteを書くのに改めて調べてみたら、パワーストーンのブレスレットをつけるときは基本的に”利き手と逆のほう”につけるのがおすすめだそうで…。左腕で良かったんだと(笑)。なんでも、利き腕の逆からパワーが入って、利き腕から放出されるというエネルギーの流れが決まっているからだそうです。
パワーストーンに限らず、右と左、どちらの腕にブレスレットをつけるかで意味が違うみたいですね!
でも習慣って一度なじむとなかなか変えられないものだったりしませんか?
私はもうここ何年も右腕にブレスレット、左腕に時計なので、これを逆にしようと思うと今ではなんとなく気持ち悪い感じがしてしまいます。
基本的には自分がパワーを感じる方の手や、石の存在にネガティブな気持ちを持たなくて済む方の手につける…つまり、一番大切なのは自分の感覚ということも見かけたので、それを信じて今のパターンでつけ続けようかと思っています。
ちなみにヒモが切れるのは着脱時の負担や自然劣化がほとんどらしいんですが、私の場合は”注意喚起”みたいなタイミングで切れたりすることもありました。
目が充血していて眼科に行くか行かないか迷っていたとき、駅のホームで突然ヒモが切れてしまい(ストーンはバラバラになってしまい、全てのストーンを回収はできませんでした)これは眼科に行くべきだという暗示かもしれない…と行先を急遽変更したことがありました。結果はウィルス性結膜炎で人に移す可能性もあったので眼科に行って大正解でした。
この一件以来ヒモが切れることにも意味があるかもしれないと、そう考えるようになりました。
ファッション・アイテムの一つでもあり、お守り代わりでもあり、これからもパワーストーンのブレスレットといいお付き合いをしていきたいと思っています。