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若者の「ミルクティー依存症」が”うつ病”と関連している可能性?!

この夏週に一度、多い時には週に三度通った某仕事先にある自販機。

やっと10月に入って涼しいと感じるようになりましたが、暑かったこの夏はこの自販機の中の『こだわりレモンスカッシュ』に大変お世話になりました。

この夏お世話になった自販機

500mlのペットだと飲みきれないけれど、これは「超喉乾いてるー!」状態だと一気に飲めてしまうサイズ感と炭酸のシュワシュワ感がちょうどよく喉を潤してくれたのでした。

水より糖分摂りすぎやろー!と思っていたわけですが”熱中症リスク”よりは…と言い聞かせて自分を甘やかしました(笑)。

いつも迷わず『こだわりレモンスカッシュ』のボタンを押していたので他の飲み物をまったく気にしていなかったんですが、ふと横に目をやると『ロイヤルミルクティー』が…。

実は若者の間で増加している「ミルクティー依存症」が、”うつ病”と関連している可能性があるというニュースをネットで見たことを思い出しました!中国・北京の大学生を対象にした研究だそうですが。

近頃は一時期のブームが去った感のある”タピオカドリンク”も「甘いミルクティー」が定番ではありますよね?

「ミルクティー依存症」の傾向が強いほど、”うつ病”や”孤独”のリスクが高いという結果が示されたそうです。

もっとも「不健康な食生活がメンタルヘルスの問題と関連している」ということは「ミルクティー」に限らず想像はつきますよね。

暴飲暴食もそうだろうし、私のようにストレス解消をお酒でしてしまう人間もそうですし(苦笑)…。

もちろん「健康的な食生活」を目指したいわけですが、それだけだと”心の疲れ”はなかなか取れないものだったりしませんか?

メンタル弱っているときってカラダが疲れているときと同じで、好きなモノをたらふく食べて元気になった気になるとか、なんとなーく”甘いモノ”を欲したりしがちな気がします。″カラダに悪そうなモノ″ほどそういう時はほしくなるというか(笑)…。

研究結果では「カフェインと糖分」が″メンタルヘルス″に悪影響があるらしいので、たとえばカフェインが少なくて糖分のない「ハーブティー」に変えてみるとかはどうなんでしょう?

私自身、以前「ハーブティー」に凝った時期があったんですよ。わざわざ「ハーブティー」専門店とかに行って”調合”してもらったりしていました。

正直いろんな不調が大幅に改善したとかの記憶は残念ながらないんですが、気持ちがリラックスして精神的にプラスに働いていたことは間違いありません。

とはいえ「ハーブティー」も飲みすぎはダメですし、何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」。「ミルクティー」もきっと適度に飲むなら大丈夫ということですよね。

寒暖差で体調不良になりがちな今の時期、心もカラダも自分なりにいたわってあげながら元気に乗り越えていきたいものですね!

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