『第一歩』4年筈尾舞雪

こんにちは！
23番、新4年生の筈尾舞雪です🦐


サッカーと出会って13年。


これまでの私のサッカー人生は上手くいくことばかりではありませんでした。


大会の度に決勝で負けてばかりだった小学生。
デカくて速い男の子たちの中で負けっぱなしだった中学生。
初めての女子サッカーの部活で、サッカー以外のことで壁にぶつかった高校生。
大きな怪我をして、辛くて長いリハビリの期間を経験した大学生。


サッカーを辞めたいと思ったことも沢山ありました。
でも気づけば13年間もサッカーを続けていて、今では私を構成する上でなくてはならない存在となっています。


今回のnoteは、そんなサッカーしかやってこなかった「私の目指すもの」について書いていこうと思います😻



私の目指すもの。
それは、誰かにとっての「第1歩」を支える人、です。


私にとっての第1歩は「サッカーを始めたこと」でした。


とにかくサッカーをするのが楽しくて楽しくて仕方がなかった小学生。
負けっぱなしでも次は絶対勝つって思って挑戦するのが楽しかった中学生。
自分を見つめ直して、厳しい言葉も全部自分の成長の糧にできた高校生。
辛い経験があったからこそ、さらにサッカーを好きになれた大学生。


決して上手くいくことばかりではなかったけれど、それ以上にサッカーが大好きで、楽しくて、夢中になってボールを追った日々は私の中で何にも変え難い、とても大切なものです。


こう思えるのも、私の踏み出した第1歩を大切にしてくれて支えてくれた、チームのコーチや監督です。


サッカーをしてからそこ得られた経験、出会えた仲間、夢。

これらを次は私が与える側になりたい。

サッカーを大好きになって、沢山の素敵な仲間と出会って、毎日が充実していて、キラキラしたでっかい夢ができて、明日が来るのが楽しみになるようなそんな環境を作りたい。

みんなそれぞれ違った第1歩があって、色々選択肢のある中でサッカーを選んでくれたこと、サッカーと出会ってくれたこと、そのことがその子の人生において大切なものになっていくその瞬間をこの目でみたい。

踏み出した一歩を後悔して欲しくない。

そう思い、私はサッカーの指導者を目指すことを決めました。

決して簡単なものでは無いと思います。
まだまだ道よりは長く、時間はかかると思いますが、どんなときでも私らしさを忘れず、今まで私がしてもらったように、選手に寄り添っていけるような指導者になれるように頑張っていきたいと思います！




そんな中、大学生活も残り1年。
私のサッカー選手としての活動も残すところあと1年となりました。


可愛くて可愛くて仕方がない1年生🌱

元気いっぱいで人懐っこい2年生👼

頼りがいのある大人びた3年生👑

そして大好きな4年生。


このみんなとサッカー出来るのもあと１年もありません。

正直実感はありません。
卒業なんて寂しすぎて想像もしたくありません。
無事卒業出来るか分からないけど笑笑

残りの時間を考えると心が痛くなってくるのでここら辺で辞めておきます笑


とりあえず悔いのないように、将来を見据えつつ、「今」を精一杯楽みます！！！！


てことで、
4年生のみんな！
下級生のみんな！
いつもだる絡みしてごめんね！！
でもこのだる絡みを辞める気はさらさらありません笑笑


今年も最高の1年にしようね🪽




最後まで読んでくださりありがとうございました！！！！！