【気づき】Vol.0979(2011年3月9日発行のブログより)
3.ホテルニューオータニ。
どうしても、どうしてもこの美味しさを披露したい、幸福を共有したい、
という気持ちで勇気を出してまさかの3連投!!
モンブラン研究家の駆け出しとしては、どうしても避けられない道だった。
純粋に栗好き、モンブラン好きの人にはぜひ⼀度試して欲しい。
ムチャクチャ美味しかった。
素材自体では今までの中でダントツだったな。
ホント、ダントツ。
これほどのボリュームでホテルなら値段が高いとは思わない。
デートで二人で⾷べても相当な⾷べ応えがありそうだ。
何といっても、さすがはニューオータニだけあって器も素晴らしい。
届けられた瞬間、声を出さずにはいられないだろう。
たらふく食べた後、1冊本を読み終わって、
例の1万坪の日本庭園を撮影したが・・・この日も完璧な曇りだった(汗)
これぞニューオータニのマーケティングかも。
店を出てからしばらく靴がめり込むほどの絨毯を歩いていくと・・・
15オンス(500グラム)ステーキのポスターが目に⾶び込んできた。
最初は通り過ぎたのだが・・・
もう⼀度戻ってきてしまい、誘惑に負けてそのままディナーに予約。
それまでの3時間は赤坂で映画を楽しんだ。
ちょうど139分という時間を堪能できて、
あまりにも面白かったので原作である小説も最寄りの書店で購入。
ジャスト5分前にレストランに到着。
薄暗くてムード満点。
おかげさまで写真は真っ暗。
スコットランドのド迫力「ブラックアンガス牛」は⾷べ応え満点。
これぞ、ステーキ中のステーキ!
胃腸の弱いヘナチョコ君はよく噛もう。
⾷べている間、店の人から何人も話しかけられた。
「いや〜、今日まで生きてきた甲斐がありました」
としか言いようがなかったよ。
ご馳⾛様でした。
さて、今年5冊目の本を今から執筆するとしよう。
追伸.
普段の僕はとってもヘルシー&質素な、
納豆と野菜漬けの自炊生活なのでどうかご安心を。
追伸の追伸.
TSUTAYAビジカレDVDの感想も最近、よく届きます。
中でも埼⽟県のYさんからいただいた、
「マジで精神的にヤバかったんですが、このDVDに救われました。
彼女から薦められました。結婚しようと思います」
というのが嬉しかった。その気持ち、
わかります。
僕はあのDVDをすでに80回以上観賞しました。
あれは僕がしゃべっているのではありません。
今まで僕が出逢ってきた人たちの亡霊にしゃべらされているのです。
精神的にヤバかった時期を経験した人は、確実に将来ビッグになる⼈です。
追伸の追伸の追伸
「私は千⽥琢哉になりたいのです」
という女の人からの声はちょっと怖かった(笑)
...千田琢哉(2011年3月9日発行の次代創造館ブログより)
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