積丹鉄道(その14)
お久しぶりです。
今日は、以前話の途中にしていた「積丹鉄道の変遷」についてです。
当初計画していたレイアウト全体の内、設置場所・保管場所のスペースの関係で、まず駅部分のセクションを製作しました。
運転する際は、組立レイアウトのように周回部分を付けたして楽しんでいました。
しかし御多分に漏れず、だんだんと組み立てて運転を楽しむことが少なくなり、駅セクションはただの車両ディスプレイ台と化していきます。
そうして10年近くも経ってしまい、これではいけないと、設置場所にそのまま一部延長部分を併設する改良をおこないました。
手前がわと、小山の反対側に線路を増設し、これで8の字エンドレスの周回とリバース部分もそのまま運転できるようになりました。
こういう感じです。これで車両たちの運転の機会も増えました。
〈つづく〉
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