コミカライズプロジェクト《とび出せ海外 とび乗れ列車》
グラフィッカーの千川です。
千川が雑談した方のエピソードを
4コママンガにしちゃおうという
自称、コミカライズプロジェクトをご紹介！
（真面目な趣味）
今回はスペインに半年留学した大学生Mさんの現地でのビックリエピソード。
スペインから列車に乗ってオランダまで行こうと考えて、友達と2人で出かけたMさん。しかし日本と異なる文化の洗礼を受けます。
駅員さんからは「もう行ったから帰れ」と
冷たくあしらわれるMさん。
特急が来て人がどんどん流れていく。
とりあえず乗り込むMさんと友人。
しばらくして不安になってドキドキ。
日本にいるお母さんに電話しちゃいます。
海外の電車は時間通りではないとは聞いてましたが、駅員さんのこの対応は困りますね。
頼るんじゃなく自分でなんとかしていく力が海外では大切なんですね。冒険ですね！
大胆な行動力のあとに、
遠く離れたお母さんに電話しちゃうって可愛いですね。
Mさん曰く、
外国はノリでどうにかなるし、
ダメだったら途中で降りたり変えたり
すれば良いから、諦めないことが大切と
学んだとのことです。
すごい成長の体験！
それでは今回もペン入れしていきますよー。
はいっ（1時間）
Mさんの足を止めないパワーと
明るさを表現しました。
こうした留学体験をもとに、
これからは留学支援などを仕事にすることをかんがえて考えているそうです。
Mさん、素敵なエピソードありがとうございます。