iPadOS15の不具合から無事脱出したお話

せんべいです｡
先日iPadOS15がリリースされたので使っているiPad mini(第5世代)を
リリース当日(9/21)にアップデート...したのですが

珍しく不具合に遭遇してしまいました😅

実はあまり言いたくないが...
今回アプデしたiPadOS15､トラブルに遭遇😅#iPadOS15

— せんべい🍘 💉 (@Senbei1230) September 21, 2021

ストレージに余裕があるはずなのに
｢空き容量が残りわずかです｣という通知が(･_･;)
しかも押しても無反応orz#iPadOS15 pic.twitter.com/wFaXBcy4vP

— せんべい🍘 💉 (@Senbei1230) September 21, 2021

とはいえ、不具合が出たのはストレージ容量の通知だけであり
普段使うアプリ(Chrome､ガルパ､Twitter等)の利用には問題なし。

ただ､いつまでも通知が残るのは気になるので
持っている他のAppleデバイス(iPhone12 mini、iPhoneSE(初代))も
不具合覚悟でiOS15へアップデートしてみることに。

だが、iOS15へアップデートした2台ともにストレージの通知は無く
最初にアップデートしたiPad mini(第5世代)だけが不具合に遭遇😰ﾅｾﾞﾆ...

Appleの不具合修正なんて待ってられないし、どうにかして直せないか...
...と思ってふと見つけたのが過去に投稿したiPhoneSE(初代)の記事。

この時はSIMロックの表示不具合であり、
修理による本体交換(初期状態でiOS13搭載)
↓
iOS14にアップデート
↓
SIMロック解除済みなのにSIMロックありの表記(普通に通信はできる)

...という事態になった訳ですが、
iTunesでのバックアップ復元で無事解消しました。

このこともあって
｢ん?...もしかして今回も初期化後、バックアップの復元で直るのか?｣

と考え､半信半疑で下記を実施。
(今回はiPadですが前回のiPhoneSE(初代)と同じ方法です)

①iPadの設定で｢探す｣をOFFにする
②iPadをPCにつなぎ、現状をiTunesにバックアップ
③｢iPadを復元｣(iTunesの復元作業)で初期化
④②で取ったバックアップを復元

これでストレージの欄を確認すると...

見事に解消。
以前のiPhoneSE(初代)に続き、またiTunesの復元に助けられることに。
今後、Appleデバイスで不具合が発生したら

｢iTunesでバックアップ取って復元｣

がお決まりの解決手段になりそうです((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…

あと、そろそろiPadのストレージ容量に限界を感じているので
購入資金貯まったらiPad mini(第6世代)の256GBが欲しい。

ではでは。