メーラン朝 歴代独帝特集 前半(初代~12代)
こんにちは。カタレルです。
この記事ではアルターレイションでも登場した独帝(メーラン朝の王)を初代から紹介していきます。
※今回掲載する資料はアルターレイションを描くより前に作成したものであるため、指が4本でない、メーランで始まってないなど矛盾点がみられます。あくまで初期設定として見ていただけらと思います。
初代本梁 リーダンス・ロゼルト
神よりメーランの力を授かったとされる人物。この時点では独帝ではなく本梁という呼び方をされたいます。探偵のような服装がかえって現代的です。
2代目本梁 ペイン・シュラル
今度は打って変わってアラビアンな風貌に。二つにわかれた後ろ髪と笛が特徴的です。
3代目本梁 カーカス・ジェイク
3代目にして簡易的ではありますが服装が整い始めたため、王朝という形が出来たのは彼の代であることがうかがえます。指導者のうような雰囲気を出しています。
4代目本梁 ラドマンクス・G・エラソニック
モリのような大型の武器を軽々と振り回す豪快な王。顔つきからしてミラン人かどうかあやしいです。
5代目本梁 カーカス・ジェイク
5代目にしてカーカスが王の座に戻ってきます。ラドマンクスの期間が長かったのか、やや歳をとって顔にシワが見え始めまています。
6代目本梁 テトラ・マドネックス
剣を使うカーカスとはちがい見るからに体術派のマドネックス。ラドマンクスの流れを組んでいるようにいるようです。
7代目本梁 ツェンシャル・カイン
ここで剣術派に戻ります。カインは次期主人公の候補のひとりであり、呉服屋「スプリングシーズン社」の社長の息子であるという設定があります。
8代目本梁 ロべス・ミゼレックス
どこか胡散臭い顔つきのミゼレックス。常に余裕ぶった態度を見せるいけ好かないタイプの人間のようです。
9代目本梁 キルビス・ルイナ
9代目にして初めての女帝です。どことなく初代のロゼルトと似ています。ここでキルビスという名が出現します。後にこのキルビス性がメーラン家の王の座を踏襲していきます。
10代目本梁 ミンチャ・ネーテル
信じられないほど細身の男。巨大なリュックに頭巾をかぶり、とても王とは思えない風貌で完全に商人です。行政をほったらかして街に出て個人店でのだしていたというような憶測もできます。
11代目本梁 フロッテル・ワーパス
ミンチャには任せられない!と言わんばかりの勢いを感じさせる豪胆な男。二つの球を持つチェーンハンマーを持ち、なにやら物騒です。リーダシップは持ってそうですが圧政でないかどうかは不明です。
12代目本梁 フロッテル・サードス
ワーパスの嫡男に王の座は受け継がれたものの、なんと彼はまだ5歳くらいの子供です。父がなんらかの事情で急死し、ほかに候補がおらずやむを得ない即位であることがうかがえます。このあたりからメーラン朝は混沌とした時代に突入するようです。
今回はここまで。13代からはメーラン朝 歴代独帝特集 後半 にてまとめます。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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