1歳半~3歳のファミリークラス
千葉県袖ケ浦市在住の せなぴー と申します。
「自分の住んでいる街をアートで豊かにしたい!」との想いから、2022年10月より、幼児さんを対象にアートのワークショップを開催、2023年5月からは小学生クラスも始めました。
そして、以前よりずっと届けたいと思っていた、「親子でアートを楽しむ1歳半~3歳のファミリークラス」が2024年4月にキックオフしました。
こんなお悩みはありませんか?
親子で楽しめるお教室を探している
幼い我が子と濃い時間を過ごしたいけど、何をすればいいのか分からない
情操教育が大事とは聞いているけど、どうすればいいの?
お家あそびや公園遊びばかり、他の体験もしてみたい
上の子のお世話で下の子はほったらかし。何かやってあげたい
出産前は美術や芸術が好きだった
自分もアートに触れたいが、子どもを連れて美術館は行きづらい
子どもと一緒にアートを楽しみたい
両親や周りのママ友と子育てについて共感できず、孤独を感じる時がある
近い年齢の子どもを持つママたちと知り合いたい
幼児期は右脳が優位
幼児期は【右脳】が優位です。
右脳はイメージ力や記憶力、想像力やひらめきをつかさどる脳。
6歳以降は、言語や計算、論理的思考をつかさどる【左脳】優位となり、学童期に繋がる想像・創造する力はできるだけ幼児期に色濃く豊かであってほしい。
自然の中で遊んだり、絵本や音楽に触れたり、全身を使って体を動かしたり、親子で濃い時間を過ごしたり。
そして、アートも右脳優位の時期はごくごく自然な遊び。
もちろんアート遊びには、「上手い」「下手」もないし、「正解」「不正解」もありません。
はじめの一歩は「砂」を触ってみること
初めて公園のお砂場で遊ぶとき、いきなりお団子を作ったり、お山を作る子はいないことでしょう。
まずは、「手に取って感じる」「さらさらと手から滑り落ちる砂の感触を味わう」など、素材と向き合い、子どもなりの探求をします。
そして、だんだんと、お砂場道具を使って遊んでみたり、水と混ぜて泥団子を作ったり、お山をつくったり、遊び方が自然と広がっていきます。
ファミリークラスではアートを通して、この初めて砂に触れ、探求する感覚を親子で遊びながら育んでいきます。
「クレヨンをもって手を動かしたら色のついた線が現れた」「絵の具に触れてみる」「素材を知る、探求する」など、初めての感覚をひとつひとつ大切にしていきます。
乳・幼児期に親子でどう関わるか
初めての我が子との生活は分からないことだらけ。
私自身、毎日毎日が未知の世界で、我が子と毎日どう過ごすか、何をしてあげられるのか、必死でした。
頼れる両親は近くにいないし、ママ友もいなかった私は、当時住んでいた地域の子育て支援センターにも通っていましたが、長女とは親子アート教室にも通い、幼い子と向き合える贅沢な時間を過ごしました。
あの時の体験は私自身にとって、宝物です。
ファミリークラス誕生秘話は、「私が通っていたようなお教室、地域にもあったらいいなぁ・・・」が出発点ですが、お子さんだけが主体ではなく、かけがえのない我が子との時間をアートを通して、パパやママにも楽しんでほしいという想いがあります。
どんなことをやるの?
アートを通して、感覚あそび、素材探求あそびを季節のテーマに沿ってやっていきます。メイン画材はクレヨンや絵の具、粘土、他にも自然素材やリサイクル素材を使っていきます。
アートをするだけでなく、手あそび、歌遊びやちょっとした体操、絵本の読み聞かせを取り入れ、言葉のやり取りも楽しみます。
毎回、お家で遊んだり、飾ったりできるようなお持ち帰り作品を制作します。
対象者、場所、時間、料金など
【対象者】1歳半くらい~3歳(年少さんに上がる前)のお子さんと、その保護者
(※絵の具などの画材をお口に入れなくなるような年齢から)
【場所】現在築50年の古民家をDIYしてアトリエを作っていますが、アトリエが使えるようになるまでは、袖ケ浦市奈良輪にある高須会館で開催します。(アトリエもこのエリアになります)
【時間】現在のところ、月1回、平日の午前中開催、約90分のアートタイムです。
【参加費】3500円(準備、材料費込み)
※その月に、ご兄姉が幼児クラス、小学生クラスに参加される場合は500円OFFとさせていただきます。
単発のアート体験の場なので、ご都合に合わせて、その都度ご予約していただきます。
ご案内は公式LINEにて
ファミリークラスの開催については、【2024年度専用公式LINE】にてご案内いたします。
「これから、親子でアート体験に参加したい!」と思って頂いた方のみ、お友だち追加してご案内をお待ちくださいね。
かわいいお子さんのご成長をせなぴーもママ、パパと一緒に見守らせていただきます。
人生は長い旅路、その第一歩の「感覚、探求あそび」の冒険に踏み出しましょう。
公式LINEお友だち追加はこちらから
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最後までお読みいただきありがとうございました。
メディア掲載
『そでがうらアンバサダー』掲載
https://www.city.sodegaura.lg.jp/ambassador/sodegaura-ambassador/ambassador-no48.html
『二拠点・移住ライフ大学』掲載
https://dual-life-iju.com/magazine/category/dual/interview-no61/
『東京新聞』掲載(アトリエ作りについて)
https://note.com/senapy_art/n/nea0c3a8ea398
『毎日新聞』掲載(移住、アート活動について)
https://note.com/senapy_art/n/n0f69f4e01667
『J-COMチャンネル』バブルアートワークショップ放送
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