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ドイツプラネタリウム訪問記:ウォルフスブルク編vol1

こんにちは。
もう10月後半ですって!?びっくりですね。

先日壊れたSDカード、直ったわけではないのですがデータはなんとか取り出すことができました。一安心…。
ただ、別のタイミングで一眼レフカメラのシャッターが(おそらく物理的に)壊れてしまったので、早く修理に行かないとと思いつつ、なかなか時間が取れずにいます。

さてそんな松井ですが、本日はウォルフスブルクのプラネタリウムについて書きます👩‍💻
2024年4月6日の訪問でした。

ウォルフスブルク、見せたい写真がたくさんあるのです。
ということで、noteが重たくなってバグを起こすことを事前に察知して(笑)2本立てにしますね。

Planetarium Wolfsburg

公式サイト↓

場所はこちら↓

ウォルクスブルクは、ベルリンからも、ハンブルクからも、デュッセルドルフからも、絶妙に離れています。笑
上記3都市だと、ハンブルクからが1番近いでしょうか?

私はボーフムからDBに乗って土曜日にプラネタリウムを2回観て、そのまま市内で1泊し、翌日は別のプラネタリウムに寄りながら帰る感じにしました。

ウォルクスブルクといえば……

お分かりいただけますでしょうか…
!!!!!
W!

そうです。
フォルクスワーゲンのまち!

(ちなみに、街中フォルクスワーゲンの車だらけ!ってわけではなかったです。
別のブランド車に乗っていても迫害されたりはしない模様🚗笑)

でも実はこの街、フォルクスワーゲンだけじゃないんです。

カールツァイス社製・光ファイバーを用いた中型プラネタリウム投影機「Skymaster ZMP」の記念すべき第一号機が納入されたまち!なのです!!

1997年の記念すべきお披露目には、日本からも視察に行った業界関係者さんがいらっしゃるのだとか…

車だけじゃない、ツァイスの投影機を深く語る上で外せない街…なのです。…多分。

(ちなみに、先に予告しておくと、プラネタリウムドーム内のレポートはvol2に載ります。期待値を上げて落とす感じになってしまってすみません!でも、その前にお見せしたい写真がたくさんあるのです…)

美しい外観

中央駅からプラネタリウムまでは徒歩で行くことができます。

???
き、キリンだーーー!分かります…🦒
綺麗なお花がたくさん咲いていました🏵️
社用車だ!

外観はこんな感じ。
晴れていてよかったです。すてきな写真をたくさん撮ることができました。

展示コーナーには、なんとあの投影機が…!

室内の展示は自由に見学可能とのこと。(プラネタリウムは別途料金がかかります)

英語でいい?と受付に話しかけたら最初は無理と言われてしまいましたが、
通りかかった別の職員さん(若い男性)が英語ペラペラで、とても丁寧に対応いただきました🙇‍♀️ありがとうございました。

入り口
グッズがたくさんー!
手作り?っぽい、宇宙飛行士!すてき!(アメリカなんだ…👀)
展示室(待合室)全体を写すと、こんな感じです
プラネタリウム入り口
隕石もありました
このポスター…とーーーってもかっこいい!!!!!
背負ってますね…光ってる…
そして、謎の像😹と、そのうしろに鏡。

鏡に反射して、あるものが見えますね…

じゃん!!!!!!!!!!!

すごい!

ZeissのModel RFD-DP2だ!!!!!!!!!!

本物だ!!!!!!!!

初めて見ました😭

こんなにも色々剥き出しなのですね…

しかも!なんと!!動体展示でした…

ボタンを押すと動き出すその姿に超感動でした😭嬉しい…嬉しすぎる…

恒星球の中も見えますー!!!

すごい…

すごすぎて、言葉が出てこない…

すごく変な見学者だなあと思われたかもしれませんが、堪能させていただきました🥹

日周や惑星もかなりスムーズに動いていて、良い状態で保存されていてすばらしいなあと見惚れてしまいました。

RFD-DP2さん、絶滅危惧種って感じですが、どこかで星空見られる機会、ないかなあ…。
もちろん日本には入っていない投影機ですが、なんとかどこかで現役の子を見てみたいものです。

さて、今回は予告通りRFD-DP2さんの写真だけでストップします😥(すでにnoteアプリの挙動が怪しい)

次回vol2は、お待ちかねのZMP初号機さまの登場ですー😍

できるだけ早めに投稿できるようにします!
お楽しみに🎶

今回もお付き合いありがとうございました。
Ciao~🙌

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