ドイツのあいさつ
こんにちは。早いもので、わたしがドイツに来てから3週間が経過しました。
慣れてきたようで、まだまだ慣れておらず…何をするにもドキドキし続けています😄 そんな生活も楽しいです🎵
さて今日はそんなわたしがドイツに来てから、日常の中でとっても驚いたお話です。
突然ですが!
みなさん、
ドイツ語で「こんにちは」って挨拶をしたいとき…何と言うべきか、ご存知ですか?
ドイツ語のこんにちは…
「Guten Tag!」
…だと思うじゃないですか。
現地に来てみたら…
基本どこに行ってもみんな、「Hello」でした。
大学でも、スーパーでも、銀行でも…
みんな「Hello」っていいます。
さらに親しいと「Hi!」「Hey!」なこともあります。
(これらは、どちらかというと若者言葉?みたいです)
「Guten Tag!」は、3週間で3回しか聞いていません。週一。笑
あれれ…。
Helloって、英語じゃん…。
そして、わたしが最初に聞いた「さようなら」は…
まさかの、
「Ciao!(チャオ!)」
…イタリア語じゃん🤯(笑)
「さようなら」はドイツ語の授業だと、「Auf Wiedersehen」と習った気がしますが、、、かなり丁寧な表現だそうで、あんまり聞かないです。
スーパーとか公共の場では使っている人もいます。
今のところ、「Guten Tag」よりは街中では聞きますね。
同じ研究グループのメンバー間では、「Auf Wiedersehen」はまず無いです。
別れるときは、圧倒的に「Ciao!(チャオ!)」と、
「Tschüs!(チュース!)」が多いです。
「Bye~!」もたまに聞きます。
「Tschüs!(チュース!)」はドイツ語だそうですね。
やっとドイツ語出てきた。
わたしは学がないもので、「Tschüs!(チュース!)」を初めて聞いたとき、オードリー春日さんのことを思い出してしまったのはここだけの話…。
(試してないけどおそらく、「トゥース!☝️」では通じません。笑)
ドイツ人、ぜんぜん自分たちの国の言葉で挨拶しないな!?
…と、驚いた話でした。笑
ちなみにドイツ人がほとんどドイツ語で挨拶しない話はけっこう有名らしく、
日本語でも検索したらたくさんのブログがヒットします。
でもわたしは現地に来るまで知らなくて…本当に驚きました(笑)
お気付きの方もいるかもしれませんが、このブログでも(早くこちらの挨拶に慣れたくて(笑))Ciao~ってよく書いています。笑
おまけ:「わたし、話せてないのに話せてる!?」
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