【17分執筆】人を好きになること

夏は恋愛の季節。だと思う。年を重ねるごとに青春は薄れていく。あの頃のトキメキがなくなってきた気がする。自分が臆病になってるだけの気もする。

人を好きになることに年齢は関係ない。年上だろうが年下だろうが、好きになればその事実を変えることはできない。私のことが好きじゃないからあなたとはもう居れない。なんてバカなセリフを思い出した。それは自分自身に問題がある。

いくつになっても、結婚しても、人はモテることをやめるべきではないだろう。
自分を好きでいてくれる人がいるからどんな姿になっても大丈夫だろう。
内面を好きでいてくれてるから太ったって構わない。
もしそんな考えを持つならば、甘え以外の何者でもない。醜い体とSEXなんて拷問だ。

人を好きになったときのことをずっと覚えておいて方がいい。何ならそのときの気持ちをメモに残したっていい。誰しもが痩せたり、毛を剃ったり、筋肉をつけたり、化粧をしたり、美容室に行ったり、何かしらの努力をしたはずだ。その努力した姿、努力したことによって作り上げられた姿を相手も好きになってくれたかもしれない。恋愛が成就した途端に醜い姿に戻るなんてもってのほか。釣った魚に餌をやらないことと同じだ。

環境やタイミングを言い訳にするのもやめよう。
距離が遠いからとか、クラスが違うからとか。
コロナだからとか、仕事が忙しいからとか。
そんなこと言ってたら、誰かに掻っ攫われる。
妥協を繰り返せば、妥協から抜け出せなくなる。
怖かったら人の力を借りたっていい。形式にこだわる必要なんてない。
相手を幸せにできないなんてしょうもない。

あと先のことを器用に考えられるなら、恋愛なんて苦労しない。
まず一歩踏み出す。とりあえずそこから考えればいい。

※推敲なしの一筆書きです。いつか読み返します。手直しはしないけど。


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