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【東京】ワールドスター、ブルーノマーズはすごかった!

目に留めていただきありがとうございます。
senaといいます。
趣味を通じていろんなところに行っているので、その記録を残していこうと思っています。

今回は東京、ブルーノマーズのライブに行った時の旅行の記録です。


遡ること2年前、2022年突如発表されたブルーノマーズの日本公演。チケットは取れず。。
悔しすぎる、、、。次もし機会があるのなら絶対に行きたい。。。!
次来てくれるのはまた数年後かな。そんなにすぐ来ないよな。

なんて思っていたら2023年8月くらいだったと思う。
「2024年、ブルーノマーズ日本公演決定!」とチケット発売のお知らせが。

思ってた数倍早かった。笑

5日間も行うライブ、東京ドームでキャパもある。チケットは取れるだろうと1人で土曜日のみ応募したところ

しっかり落選。

読み甘すぎですね。スーパースターに失礼でした。

肩を落として過ごしていたところ今度は2日間の追加公演のお知らせが!
おぉ、神よ。。。

友人も行きたいとのことだったので前回の反省を活かし2人で応募したところ、2人とも当たるミラクル。。
重複したチケットは会社の後輩が行きたいと言ったのでその子に譲りました。


というか東京ドームで7日間ライブするって凄すぎる。。。しかも全公演ソールドアウト。


というわけで2024年1月、念願のブルーノマーズに会いに東京に向かいました。

友人はひと足さきに東京に出発していたので、現地集合。

出かけるのであれば、しっかり美味しいものを食べたい。
今回は友人が行きたいと言っていた「挽肉と米」に行きました。


お店の外観
朝から並んで整理券をもらってくれていました。感謝感謝。

炭火で焼いたハンバーグが食べられるお店です。
ハンバーグ、美味しい、、。ハンバーグの追加もできるようですが、とても悩んで今回はデフォルトの3つで我慢。挽肉と「米」というだけあってお米も美味しい。。。しっかりご飯もおかわりして堪能しました。

煙の向こうにはハンバーグがいます
3つまで食べられます

調味料がたくさんあり、さまざまな味と一緒に楽しめます。生卵も1つ付いていて最後はお店おすすめの卵かけご飯と共にハンバーグを食べました。美味!

ごちそうさまでした!

そして東京ドームへ向かいます。。。

目当ては物販!
時間が早かったので並ばず購入することができました。
私はTシャツが目当てだったのですが、友人がパーカーをお揃いで買おうと提案してきたので合わせてパーカーも購入。冬で寒かったのでちょうど良きです。

開場まで時間があったので一度各々のホテルで休憩し再び合流。

その頃には東京ドームには人、人、人!

さっきまで並ばず買えたグッズ売り場が長蛇の列。先に買っておいてよかった。。


合流した私たちは早速入場。荷物をロッカーに預け、身軽な格好で席へ。
席はスタンド席でほぼステージ正面。距離は遠いですが個人的には良席でした。

時間があったのでこのライブ限定のロコモコバーガーと、ブルーノマーズがプロデュースしているラム酒、セルバレイを使用しているココ・リブレ(ラムコーク)を購入しました。(お昼ハンバーグ食べたのに。笑)

お店の写真
ロコモコバーガーとココリブレ

ちなみにここで飲んだココ・リブレが美味しくて、セルバレイのココナッツの方をネットで買って、家でしばらくラムコークを楽しみました。


先ほど買ったパーカーも着て準備万端です。

デザインのダサさがまた良き。永野芽郁ちゃんも着てましたね。

友人はこの日だけのためにペンライト(5,000円)も買ってました。
思ってた5倍くらい色のバリエーションがあった。

ペンライトの写真
終演前には壊れてました

そしてだんだんお客さんも入り、ついに、、、!

始まる直前くらい

24K MAGICのイントロが始まった瞬間、私のテンションはぶち上がりました。
なのに何故か!なぜか私たちの周りの人たちは立たない、、!
なぜこの状況で座っていられる!!(心の声)
もちろん立つことは強制ではないです。座ってじっくり見たい人もいるでしょう。。
でも私は我慢できず最初の「put yo' pinky rings up to the moon」のところで
座っていた友人の腕を掴み強制的に立ちました。
座っていられなかった!

そのあとは周りも結構皆さん立っていました。

今回はアルバムを提げてのライブではなかったので、ベストアルバムツアーのような内容でした。

もう本当にエンターテイナー。
「サケべー!」と日本語で煽り、「Calling All My Lovelies」では「君に会いたいよとってもとっても」なんて歌詞をアレンジしていたり。日本人が喜ぶ、楽しめることを随所に入れてくれていました。
無茶苦茶かっこよかった。

弾き語りBruno Marsカラオケコーナー

最後にアンコールで「Uptown Funk」を歌ってくれました。
この時の去り際がめちゃくちゃかっこよくて。

大体ライブってアンコールが終わって、最後の挨拶をして、なんなら写真撮影して、名残惜しい感じで終わることが多いと思うんです。私が今まで行ってきたライブはそういうのが多かったです。

ブルーノは曲のエンディング時にステージ正面、左右に移動し、挨拶を済ませ、
曲が終わる頃にはステージにはいない。

この終わり方が私的に初めてで

「かっこえーーー!」

となりました。
単純です。

ムービングステージもない、トロッコもない。でもこの満足感。スタンド席でも本当に楽しかった。
もう一回言うけど「エンターテイナー」でした。
次ブルーノがまた来る時はいろんな人に勧めたい。

チケットを譲った後輩もちょっと曲を聞いたことあるくらいの知識で参加したにも関わらず、「本当に楽しくて、ライブの後すぐにApple Musicで曲全部入れました。」と後日感想をくれました。

とても満足度の高いライブ。

ちなみにこの7日間公演が終わった後、ブルーノが上げた動画がとてもかわいい。わざわざこのために曲まで作ったんかな。

本当に楽しい時間でした。

そして次の日は念願だった、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京に行きました。その記録もまた書こうと思います。


おしまい。

オードリーのオールナイトニッポンのイベントのモニュメント
リトルトゥースではないけれど。あちこちオードリーは好き。

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