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「1」に縛られないでほしい…という話

ボクは、皆さんがネガティブな感情になっているところを、できるだけ見たくはありません。(相談してほしくないというわけではありませんよ!それ以降にあなたが元気でいられるのなら、いくらでもお話を聞きます。)
だから、このテキストを残しておきます。


①リアルとバーチャル

リアルで嫌なことがあったら、バーチャルにいる間だけでも、それを忘れませんか?
バーチャルで嫌なことがあったなら、一人でもいいから、リアルで好きなことをしてみましょう。

②コミュニティー

よく居る場所・よく会う人々というのが、人それぞれあるはずです。
もし、そこで何かが起きて、距離を置きたいと思うのなら、ためらわなくていいと思います。
この世界は広いです。色々な人がいます。あなたにピッタリな存在というのは、一つではないでしょう。

③自分自身

今の振る舞い方・生き方に、疑問を感じているとき。

思い切って、それを変えてみる

新しい行動をしてみれば、思わぬ発見があるかもしれません。
変えるべきか分からなかったり、変え方が分からなければ、信頼できる人を頼ってみればよいと思います。

自分の中で納得をして、それを続ける

当たり前を変えることは、感情的に怖いことです。気づいていないだけで、現状があなたの理想に続いているのかもしれません。
だから、疑問を解消して、現状維持をすることも大切だと思います。
上と同じく、信頼できる人からその人視点の意見を得ることで、納得に繋がることもあるでしょう。

誰かから頼られているあなたへ

負の感情は、負の感情を呼ぶことがあります。
「自分もあの人みたいなのかも」と同じ悩みを感じたり、「自分はあの人に的確なことができたかな」と対応を顧みてしまったり。

相談に対応中のあなた

もし、その物事が他人に話せる内容なら、どうか、一人で抱え込みすぎないでください。
「周りを巻き込みたくない」と思うかもしれません。そう思う優しさが、あなたが頼られる理由なのでしう。
でも、あなたが持った負の感情を、50%ずつにできるのなら。25%ずつにできるのなら。あなたが壊れることはないでしょう。周りの人も大丈夫でしょう。
また、複数の視点からの意見は、よりたくさんの参考資料を作ることになります。選択肢を増やしたり、情報の信頼度を上げたり。

誰かから相談を持ち掛けられたあなた

もし、「自分にはよく分からないかも」・「的確なことができないかも」と思うのなら、断ることを恐れないでください。
そのとき、上と同じで、その物事に通じている、あなたの信頼できる人に持ち掛けましょう。
この場合、あなただと負の感情を大きく持つかもしれない、でも、その信頼できる人なら負の感情は小さく済むでしょうから。


この内容が、必ずしも正解ではないでしょう。重々承知しています。
それでも、何かしらの形で、より良い毎日に繋がって、笑顔のあなたを見られますように。

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