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自己紹介| はじめてのnote 「新宿の空」

クリスマスの喧騒が一段落し、街角にはまだイルミネーションの名残がちらほらと残っている。新宿のカフェの大きな窓からは、通りを行き交う人々の姿が見えた。冬の午後の日差しはやわらかく、先ほどまで冷たい風が吹いていたとは思えないほど穏やかな光が射し込んでいる。

カフェの中では変わらず人々がそれぞれの時間を過ごしている。窓際の席では学生らしき二人が受験勉強のノートを広げ、向かい合って会話を交わしている。奥のソファ席では、パソコンに向かい黙々と作業をするビジネスパーソンの姿が見える。みんな、何かの境目をまたいだあとのような微かな緊張と、先へ進もうとする新しい意欲が混ざり合った空気をまとっていた。
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とクリスマス後の新宿の風景を描いてみた、奥のソファ席で黙々とパソコンに向かい黙々と作業をするビジネスパーソンのせんだです。

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自己紹介
-言葉で楽しく通じ合う

はじめまして!せんだです!
アラサービジネスパーソンです。
アナザースカイほど世界を回るわけでもなく、田舎に行くわけでもない、けれども東京の空の下で感じた、そして考えた、オールジャンル人生論を創作で書き記していきます。

noteをはじめた理由
- 行動に移すことが全て

行動に移すことが全て。これはホリエモンも言ってるし、みんな口を揃えていう。思いついたら、即行動!それを何度も繰り返してチャレンジすればいい。なんていうけど、お金ガー、家族ガー、安定ガーなんて色んな言い訳が出てくる。僕もそっち派、色々考えちゃう。なので考え抜いた結果、考えたことを書き記して共有する。「これも行動だよね」と思って、はじめました。話す内容にジャンルもクソもないですが、一貫性が欲しくて、「〇〇の空」という形で序文を書きます。

普段からビジネスメールしか打たない。身振り手振りのノンバーバルで誤魔化してきた会話。そんな自分がどこまで純粋な文章で心が動く共感や頭が感じる納得感を出せるかはわからないけど、色々書けて伝えられたらいいなと思います。

誰に向けて書くのか
-僕みたいな普通の人たちへ

20代30代で都会で頑張る、もしくは頑張りたいと思っている、1人になったらよく物思いに耽る僕と同じ普通の人に向けて書きます。人間誰しもが思うこと、例えば何故Youtuberに対して羨望と嫉妬があるのか、何故キャリアに漠然とした不安を抱えているのか、何故職場のあの人には話が通じないのか、結婚とは、など色々勝手に経験談や本ドラマ映画の感想を踏まえて書いていきます。

最後に
-僕には憧れがあります

人の心を動かす作品、ブランドに強い憧れを持っています。新卒で入った会社も今の会社もブランドビジネスです。けど得意なことはお金や数字やプレゼンのロジカルでビジネスなことばかり。

人の心を動かすことができるような作品を1つでも残したいと、憧れを夢に変えるためにも、一歩ずつなりたい自分になれたらと思い、まずは唯一持っている言語化能力で戦ってみます。

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