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武装を剥がす儀式

こんばんは🌛


お久しぶりです、senです。
生活やお仕事、転職活動などが重なり、いっぱいいっぱいになっておりました…。
また少しずつこの場所での投稿をしていけたらと思います。


さて、5月も中盤に差し掛かりましたが、皆さまお元気でしょうか?
朝晩や日毎の寒暖差が激しく、天候もなかなか安定せずの毎日ですから、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
日々、ご自愛、ご自愛です。


私の近況を話しますね。少々長くなるかもしれません。


広大な社会の海を無理なく泳ぐ方法を模索した数か月、ほんの少しだけ、希望の光が見え隠れしております。
周りの人々からの支えや後押しに助けられながら、希望の光の糸を手繰り寄せて、ひょっとすると光の束にすることができるかも…というところまで事態が進展しております。

忙しなく駆け抜けた日々の中で、ありのままの自分自身を見つめ直す時間、インプットとアウトプットを繰り返す時間、すべて忘れて解放される時間、深く長く休息を取る時間…。
様々な過ごし方で、今日まで生き永らえました。

自分自身を見つめ直すこと、自分自身を言語化することは私にとって非常に怖いことです。
普段は色々な手段で武装しているところを、1つずつ剥がして1番やわらかい部分を取り出す行為ですから。
しかしながら、4月から5月の私にとって、その武装を剥がして丸裸にしていく行為は必須でした。
怖々と、恐る恐る武装を剥いでいくと、私の核の色や形などの質感が見えてきました。
凹凸もあります、不完全な部分もあります、その中に愛すべき部分や伸ばしてあげたい部分もあります。
やわらかくて、そっと触れないと壊れてしまうかもしれない。
そんな私の核を守るように、最後に剥いだ武装は1つずつ戻してあげました。


私が立っているところまで、光の筋が伸びてくるのか、私は光の束を手にすることが出来るのか、今日のところはまだ分かりません。
それでも、近いうちに良い報せが来ることを願っています。


今年の上半期で1番の大舞台も終えましたので、なんだか今夜はよく眠れそうです💤
皆さまも、深く良い眠りにつけますように。
いい夢も見られたらいいですね。
それでは、おやすみなさい。
またいつか。


2024.5.16 sen

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