何でもやってみてもいいんじゃないかと思った話4 ポータルミュージアムはっちについてと八戸のまちについて①
自分でお笑いライブを主催しようと思った時に参考にさせていただいたのがこちらのサイト
と、私は高校時代に文化部に所属して自分たちで場所を借りて発表をするるという事の経験がかすかにあるのでその記憶を掘り起こしての作業です。と言っても高校時代の話なので、この数回で「うん、やったことあるし大丈夫」って思えてしまうのは無知ゆえの強みというか若いころの経験ってすごく肯定感にあふれているんだなと。若いころに色々やっておいた方がいいというのは、こういう理由もあるのでしょうね。年とってからの行動がその時の肯定感に支えられるので。
自分たちで主催するときのネックになる費用
さて、企画するときに一番お金がかかるところでかつ削られないところってどこでしょう。
場所代
ですね。場所と機材代というか。
主にこれらを回収するために広告(スポンサー)を集めた記憶が。
例えば八戸市で何かを開催しようとしたときに一番メジャーな場所となると
八戸市公会堂となるのですが
土日で入場料2千円以下で13時ー22時まで借りるとなると¥179,590。中ホールで¥89,770。ひぃいい!これに機材代などがかかります。
そこでライブハウスの金額も調べてみました。
八戸市のライブハウスroxx。こちらは、全国でも珍しい生音のライブハウスです。かっこいいですよ。
一番安い昼の時間帯で¥45,000。これはPA代込み。ライブハウスでお笑いライブもかっこいいですね。でもPAあんまいらないのでもったいない。
ライブハウス的にコンパクトで演劇方面で使える場所となると
こちら。八戸市の小劇場スペースベン。ホール1日1万円!破格!そしてお願いすれば制作など、公演全般の支援を頼めそう。まるなげしてぇええ!
絶賛仕込み中!!
— 小山蓮司 (@ren69ren) December 17, 2019
@青森 八戸 スペースベン pic.twitter.com/PfWaZ1cQXk
こんな感じで、小さい半地下の劇場なんですが、九月さんにぴったり!と思うのでいつかここに軟禁したい(ライブ的な意味で)です。狭さと雰囲気が似合う。
が、世界情勢的に今回はやはり九月さんが東京から来るのでもう少しスペース的にゆとりが欲しい。昔、八戸市にはパルコ系ファッションビルのwalkというものがあって、そこにフリースペースのパラボラっていう場所があったんですよね。
というわけでこちら
こちら八戸市の公共施設です。前述のとおり公会堂などの料金がうっすら記憶にあった私は完全にスルーしていたのですが(公共施設なので高いのかなって思って)、調べてみたら広さと立地に対して激安。場所も広い!
13時から0時までで¥11,730!!!やっす!(入場料を取る場合にはこれより高くなります)
というわけで今回はこちらをお借りすることになりました。
一番最初の公会堂から見るとそのお値段10分の1!
素晴らしいですね。というわけで、今回色々探していて記憶の蓋がぶあああっと開いたのでそのことについて。
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