最後の薔薇🌹そしてAWARDへ

がんばれ！まゆりー

2022年12月28日 17:43

キャラメルポップコーンじわるちゃん🍿⌒*
が、
SHOWROOM AWARD 2022
の晴れ舞台に立ちます。
👏👏👏👏👏👏

そしてなんと、年間特別賞(様々な配信スタイルや分野などで活躍したライバーなど多角的な観点で選出。どの部門かは12月28日発表)と
ラストローズ賞のＷ受賞！

しかし、ここまでの道のりはいろんな想いと、そして決断があってのことでした。
経緯については
こちらのまとめを。

トップランカーノミネートランクインと失敗

昨年はニュージェネレーションで悔しい思いをしたじわるちゃん。

しかし、夏の期間に夏まつり実行委員だったじわるちゃんは、ランキングイベントの実行委員除外ルールが適用されたため、今回のアワードのトップランカーノミネートにランクインするのは難しいと思っていました。
昨年夏まつりでは、「祭りだギフト」を実行委員が配布できる権限があり、もちろん自分に付与することは出来ませんが、いろいろと公正でないという見方もあり、今年は配布権限もやめた上、ランキングイベントからも除外されると言うルールが設けられたのです。夏の期間に開催された「最強ライバー決定」イベントは2ヶ月間と言う長期間ガチイベント。この長期の大きなイベントに名前の無かったことは、年末のアワードの年間総獲得ポイントには大きな影響があり、トップランカー争いには届かないと考えていました。

ところが10月28日に発表された、トップランカーノミネート50名に名前があったのです。

しかしここで、じわるちゃんの、普段からのリスナーへの強い思いが思わぬ判断ミスを誘発させました。

それは、順位の分からないトップランカーランキングだからこその出来事でした。
アワードへの想いは、他の配信者さんにも一歩も引けを取らぬ強い思いのあるじわるちゃんですが、それゆえに、トップランカーの15人に入るには、相当の支援が必要であり、具体的なポジションがわからない中で、特に夏まつりの影響も大きい中では、多くの支援を受けても、結果に結びつかないのではないかと言う不安が、じわるちゃんらしくない弱気の気持ちを引き出させてしまったのです。自分個人については強気なじわるちゃんですが、ことリスナーに関しては、その大事に思う気持ちから弱気になる対応をしてしまうのは、今までも良く見受けられる事でした。
いつも、それぞれがどれくらい頑張るかは、それぞれリスナーの自分の判断なのだから、じわるちゃんがそのことに責任を負う必要はなく、あくまでもイベントにかける思いについての自分の気持ちは素直に言えばいいと言う話はルームでもリスナーさん達ともしているのですが、それでも気を遣ってしまうのがじわるちゃんなのです。
こうして、ノミネートの発表があった後、明らかに、配信時間やガチイベへの参加が少なくなっていました。
そして、11月24日17時のランキング更新発表後、
･･･････････
ごめんなさい、、今気がついたのだけどTOP50から外れてしまったみたいです、、。

11月になって正直配信から逃げてました。

表向きの綺麗な理由は、やりたいことがある、SHOWROOM以外でも頑張ってる、
今週の更新結果はそんな理由ばかりならべて逃げていたじわるのせいです。せっかくここまでみんなとみんなで積み上げてきたのに本当にごめんなさい。

ノミネート候補者トップ50がでてからそこにじわるの名前が載っていたことがものすごく嬉しい反面、このままトップ50に残るために必死に頑張って何も結果が出なかったらどうしようと怖くて仕方なくて逃げてました。。

トップ50に残れなかったらそもそもトップランカーに選ばれる権利さえももらえないのに。

トップランカーに選ばれるような人たちは夢があってSHOWROOM以外でも頑張りながらSHOWROOMも頑張っているのに。

自分の夢を配信以外のみんなに見えないところでやっていることを理由に配信から逃げていたじわるのせいです。

本当にごめんなさい。

今更で、今更すぎて、わがままですが、、まだ諦めたくないです。アワードをまだ諦めたくないです。

この半月じわるが逃げていたせいでこんな形になってしまってじわるのせいなのに、、やっぱり諦められないです。絶対に１２月１２日までにトップ50に戻りたいです。アワードに立ちたいです。

泣きすぎてたのに、本当に本当にありがとう。頑張っても結果が出ない未来を届けるのが、じわるは怖くて半月間逃げ続けてたのに、アワードを目指すと信じてみんなは応援し続けてくれていたことを改めて感じました。本当にありがとう。
今、この溢れる思いを何と伝えたらいいのか、うまく言葉に表せないのだけど、できることを全てをやって、最後の最後までアワードに行くことを絶対に諦めないし、逃げ出さないことを行動で示すので、見ていてほしいです。

改めて初心に戻って全てを見直して行動に出していくので見ていてください。
･･･････････

こうして、強いじわるちゃんが戻っていました。
残念ながらこの後ノミネートに復帰することは叶いませんでした。ノミネートに新たに入ってきたルームもなんで今まで入ってなかったの？って言うくらい強いルームでしたし、一度逃したものはそう簡単に取り戻せるほどアワードは甘いものではありません。

しかし、前を向いたじわるちゃんは、その後はしっかりした足取りで歩き始めます。

これまでその実在がかすんで見えていなかったアワードが、現実のものとして見えた今、
一歩一歩ゆっくりと、でも確実に、アワードに向かって、その階段を登り始めました。
しかも、想像を遥かに越える力強さと速度でで。

はやまった決断(終わりよければ……)

12月9日
じわるちゃんからアワードについて、配信で大事な話がありました。

その内容は、この日まで、トップランカーノミネートに復活するため、「SHOWROOM感謝祭2022」をガチイベントと位置付け取り組んで来ましたが、まず、アワードのラストローズ賞の獲得を目指すことに集中すること、そしてそのために、ラストローズの先行枠からの参加を決断したという事でした。
先行枠に参加すると、トップランカー対象からは除外されてしまうため、苦渋の決断でしたが、ラストローズにルームの力を結集させることが現状での最善であるとの判断からです。

まずラストローズ賞について説明します。
こちらは、今年から設けられた賞で、参加資格は誰でも大丈夫、そのかわりトップランカー賞の除外規定がありました。

「参加条件
配信ルームをお持ちの全てのライバー様
※本ランキングに応募する場合、トップランカーのノミネート、表彰からは除外されますのでご注意下さい。」

これは、ラストローズが、その名の通り、トップランカーに入っていない人が、アワードの舞台に立つための最後の機会として設定されているもので、そのため、応募とランキング期間も2段階設けられていて、トップランカー15名に入れなかったノミネート者にも後半から参加が出来るようになっていました。ただ、無料のゴールドローズが1本毎日リスナーに付与されるのに比べ、課金で手に入れるクリスタルローズは同じ価値の1本が10000SGが必要となっていて、連投1.5倍や有料2倍の倍率もないルールなので、僅差とならない限りゴールドローズの本数がほぼその行方を決めることになる状況のため、配信時間が多く取れることが、フォロワー数と共に重要であることが明白でした。

このため、ラストローズに参加するかどうかは、ノミネートから外れた頃からいろいろと配信などルームで話をしていました。なかなかノミネートに戻れない状況で、また、戻ったとしてもその順位ではトップランカー15名には入る事はほぼ難しい事が、逆に外れた事で明確になったので(ノミネートは総獲得ポイント数や順位は非公開)、早めにラストローズに取り組む事が有利だという事はわかっていました。

ただ、実はじわるちゃん、申し込んだ瞬間は、この除外規定をちゃんと確認できていなかったのです。
最初にページができた時にこの規定がなかったかもしれないのですが、大事なことなので、申し込みが始まる前には記載されていたとおもわれ、少なくともじわるちゃんがポチッとした時には書かれていました。
まゆりーもまとめを書くのに、ラストローズの詳細をスクショしていたときにこの規定に気がつき、あわてて、じわるちゃんに確認しようとしたのですが、本当に一足ちがいで間に合わなかったのです。ちょうどその時じわるちゃんはその申し込んだよって言う報告の配信を始めたところで、その時に、じわるちゃんもラストローズの説明をしながら、「あれ？ノミネートから除外？あれ？やらかしたかな😨？」って、静かに青ざめながら配信をしていたので、事前にルールを見ていた人以外はあまり気がつかなかったかと思いますが、なかなか衝撃の瞬間でした。
と言うのも、トップランカーとラストローズだけ見れば先行参加は問題無いのですが、じわるちゃんが視野に入れている企画賞などの特別賞について、特に規定には無いのですが、やはりノミネートされていた方が選考に有利になると思われるからです。
(もっともこのノミネート除外に関しては、先行申し込み期間だけのようで、ノミネート者が確定した後の2次期間に申し込んだノミネート者も、特にリストから外れることもなく、アワードのエンディングMVの挨拶への参加というノミネート者の権利もちゃんと行使させてもらっていました。もちろんその方たちも、もし先行期間に申し込んでいれば、ノミネートから外れることになっていたと思います。)

こうして、ラストローズに臨むことになったじわるちゃんですが、いろいろと悩んだ末での結論を決めると(少し想定とは違ったものの😓)、いつもの
決めるまでは優柔不断なグダグダな女の子、でも決断したら、意志の人・鉄の女
の性格を発揮。
力強く前に進み始めます。

ラストローズに挑むじわるちゃんの想い

🍿じわるの想い🍿
いつもそばにいてくれているみんな、仲良くしてくれてるライバーの皆さん本当にありがとうございます。
今回ラストローズランキングに13日から挑ませていただくことに決めました。
1位のみがアワードに行ける過酷なランキング。アワードTOP50から落ちたじわるに挑む資格があるのか。悩む気持ちが溢れる一方でやはり強く強く想うのです、まだアワードを諦めたくないと。
今年はSHOWROOMお正月特番や夏まつりや自主企画しょーるーむ戦隊など自分の活動だけでなくより多くの方へより多くの楽しみを届けるために動いてきました。
だからこそみんなが応援してくれていることはつながっていると2年半続けてきた今証明したいのです。
あなたの誇りになりたいのです。
じわるに届けてくれたお花は絶対に無駄にしません。
まだまだ未熟ですがここまでみんなのおかげで得た幸せな想いと悔しい思いを全部抱えて、挑むのでどうか一緒に１位でアワードへ行ってください。
あなたの力を貸してください。あなたに楽しみを届けます。宜しくお願いいたします！

2022.12.12 キャラメルポップコーンじわるちゃん

ラストローズの詳細はこちら。

こうして、ラストローズに先行参加したじわるちゃんですが、ラストローズでは、もう1人、SHOWROOMの規定のためにトップランカー争いに加わることが出来なかったこの人が先行参加していました。
あぴゅるむの解散でルームを夏の終わりに新しくした渡邊歩咲さんです。昨年もトップランカー入りした彼女は今年も年間通じてルームが変わらなければトップランカーだった可能性が高かったと思います。
ラストローズでも最後までじわるちゃんと激しいトップ争いを演じ、歩咲さんが同時期にもし時間制限のあるイベントを選んでいなければ結果は逆になっていたかもしれないと思います。
そんな先行期間が終わり、いよいよノミネートランクインしていたライバーも参加をしようと言う後半の始まった12月20日。
じわるちゃんから大事なお知らせがありました。
大切なお知らせ

まず、SHOWROOMアワード年間特別賞に選ばれたと言う内示があったこと。
これは当初からじわるちゃんが待望していたことで、わりとサラリとした発表でしたが、これでアワードの舞台に立てることが決まりました。
そして、その知らせを受けてもう一つ、大きな決断をする必要が出来ました。

ゴールドローズへの想い

ゴールドローズ
このラストローズ争いに使われる無料のギフト。
SHOWROOMさんが、なぜ無料のローズをゴールドにして、課金のローズをクリスタルにしたのかはわかりませんが、その1万SGと言う価格設定も含めて、単なる商売としてではなく、
"夢を叶える"ライブ配信プラットフォームSHOWROOM
と言うキャッチコピーの通り、その一番大事なアワードの舞台に、リスナーの気持ちが深く込められたギフトとして、色の命名をしたのではないのかと勝手に都合の良い解釈をしてしまいました。(単にクマくんなど課金対象にクリスタルを使っているだけかと思いますが😓)

書いたように、ラストローズは、アワードを目指しながら、または具体的な目標としないまでもSHOWROOM配信者として憧れの晴れの場としてアワードの舞台に立つために、最後に残された1枚きりの招待券です。
トップランカー入りを目指したノミネート者を始め、アワードにぜひ立ちたいと願うライバー達の、思い残しの気持ちの詰まった一つだけの椅子です。
最初に応募した時点で(知らなかったとはいえ)トップランカーノミネート入りを自ら閉ざす決意でこの賞を目指したのは、大きな決断でした。
そして別の形でアワードへの賞に選ばれた時点で、ラストローズへの取り組みをどうするのか、また、新たな決断が必要となりました。
トップランカー関連以外の賞に言及した規制がないので、ルール上は特別賞の受賞者がラストローズを争うことは全く問題ありません。
しかし、この賞へのライバーの熱い想いを誰よりもよくわかっているじわるちゃんだからこそ、大変悩みながらどうするのかを考えました。
この賞が単なるアワードの一つの短期決戦非課金部門賞であるなら、何も悩む必要はないのですが、円谷さんも言っていた「敗者復活」のための位置付けである事が、特別賞のことを知るまで自分もその1人であったからこそ、続けていいのか、本当に悩みながら、配信でもルームのリスナーにも意見を聞きながら考えました。
もちろん、前半リードしているからといって、最後までトップでいられるかは全くわからない状況の中での判断となります。

SHOWROOMにもラストローズを続けることは問題無いと確認したとも配信で言っていました。
そして、最後は、特別賞はその与えられる活動に対してのものであり、ラストローズは、あくまでも、ほかのライバーと平等のルールの中で、お互いが切磋琢磨して、競い合い、その結果として決まるものであること。
そして、これまで、じわるちゃんの1年間の努力を見てきた、ルームの仲間や、他のリスナーがじわるちゃんのために投げてくれた貴重なゴールドローズへの想いを、リスナーを本当に大事に考えるじわるちゃんだからこそ、まず優先して、その力を信じて、ラストローズを最後まで集め続けると言う、困難な道を決断したのです。
そして、決めたからにはラストローズを獲りにいくため、ほかのライバーへの敬意も込めて手を抜くことなく全力で、苦労を惜しまず、長時間配信も含めて真剣に向き合って、ついにその頂を極めることができたのです。これは、普段から、そして今回のじわるちゃんの姿勢が多くのリスナーからも支持された結果が現れたものだと思います。
今日のファンルームにじわるちゃんが書いたお礼にも、
「今回のランキングは13日間だけでなく
2年半積み上げてきたものを感じました。」とありますが、本当にそのとおりだと。

さあ、アワードで、どんな顔を見せてくれるのでしょう。
(じわるーむの住人は、じわるちゃんが泣きすぎて、田中に戻ることを心配しています😭)