セガサミーフェニックス
一旦自分の中で腹落ちしたので、書いてみようと思いました。
私は、現監督の近藤誠一さんと魚谷さんの大ファンです。
以前投稿した記事で、とてつもない反響をいただきよくわからないまま今まで過ごしました。
それも魚谷さんを応援して好きだからこそただ素直に書いただけでした。
来シーズンは近藤さんと魚谷さんが喜んでいる姿を見たかったなというのが率直な私個人の願望です。
しかし、その願いはもう一生叶わないものになってしまいました。
6月10日の契約更改の期限を迎えるにあたり、違和感としてはいつも発表は割と早いはずのフェニックスが全然契約に関する話題がなかった事。
けど、それぞれみんな忙しいし最悪6月10日に発表すればいいんだからまあそんな時もあるよなと軽々しく思っていました。
迎えた6月10日。
私は毎週月曜日は朝8時半から11時まで会議があります。
結構朝はバタバタします。
10時になったのを確認し、Xを開いてTLを更新すると1番最初に東城さんとは契約満了という文字が見えました。
そうか、入れ替えの対象になったのは東城さんなのか。それでも悲しいなと思い、流し見をすると後の3人は残留で、誠一さんも監督また続けてくれるんだな。
と思い会議に戻りました。
会議が終わり、昼ごはん食べに行こうとエレベーターを待つ間にTLを見ると何かが騒がしい。
なんだ?
とフェニックスの公式アカウントを見ると魚谷さんとも契約満了と書いていて目を疑いました。
心の中で、絶対魚谷さんはフェニックスにいるものだと潜在意識があったのか、投稿の背景がみんな一緒でわかりにくかったのかわかりませんがとてもショックでした。
女性のドラフト1位は二階堂プロと魚谷さんだけで
あり、フェニックスの象徴だった魚谷さんさんがフェニックスを離れるという事はそれはもうフェニックスではないんだと感じました。
更に、東城さんもフェニックスを去るということで、
一家は散り散りになってしまうことになりました。
例のあの配信に関しては思うことはありました。
私の個人的な意見としては、家族の設定や三姉妹というのは表面だけの関係だったんだなと感じてしまいました。
“父ちゃん(誠一さん)の為にシャーレを!”
というのは本当にたまたまできた設定で、チーム戦だけど結局は自分さえよければいいんだなと例の配信を見て感じてしまいました。
そう考えると、ふっと興味・関心の糸が
切れたような感覚になりました。
来シーズン、フェニックスに誰が入ろうが個人的には
どうでもよくて、今は興味もないのですが、Mリーグの選手ではなくなった誠一さんは最高位戦で応援し、魚谷さんに関しては他チームに入れる事を祈りつつ、色々な大会でもっと活躍してほしいと思う次第です。
東城さんも、ポテンシャルは高く、ビジュアルは最高ですし、キャラも明るくて、応援される素質だったりスター性をかなり持っている選手だからこそこれからも勝手に応援しています。
何が言いたいかというと、この2人を切ってまで実力、人気ともにこの2人より魅力的な選手はいないだろうと思うのでこの今回の人事には疑問しかないですが、
決まった以上はこの先、何もいうことはありません。
だからこそ2人には、チームや会社を後悔させるような活躍をしてほしいなと強く思います。
また、残った2人は活躍しなければ間違いなく叩かれるでしょうし、
新しく加入するであろう2人は勝っても負けても、正当な評価はされないかもしれません。
このような幕切れになるチームを私は6年間も応援していたんだと思うと自分に腹が立つ部分がないと言えば嘘になります。
でも魚谷さんと誠一さんがいたから何度最下位になろうが、いくら負け続けようが、
ずっと前向きに応援できました。
何が言いたいのか分からなくなってきたのでこの辺りにしたいと思います。
最後に一言だけ。
魚谷さん絶対帰ってきましょうね。
魚谷さんを見て麻雀の楽しさや魅力を教わりました。
一生応援しています。
でも今は一旦休みながらでもいいと思いますが魚谷さんは絶対止まらないと思うので進み続けましょう!
誠一さん、色々と心中お察しします。
律儀な誠一さんが大好きです。
でも今は一旦ゆっくりしてください。
東城さん、いつも明るい振る舞いで元気をもらっていました。お疲れ様でした。
パチスロ、ボートの話だけ宣伝するなみたいな書き方をして申し訳ございませんでした。
悪意はなく思ったまま、感じたまま書いてしまいました。すみませんでした。
そしてありがとうございました!
では次は魚谷さんがMリーグに帰ってきた時か誠一さんが最高位になった時に麻雀については更新します!
今日はゆーみんと東城さんの生放送があるのでそれを見てからでもいいかなと思ったのですが、昨日のMトーナメントを見てなぜかスッキリしたのでこのタイミングになりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!