日本初のギフテッド教育国際学会が開催されます。
ギフテッド教育の学会というのは、アメリカはもちろん、世界中で開かれていますが、その一つであるアジア・太平洋才能会議(Asia-Pacific Conference on Giftedness / APCG)が2024年の夏に初めて日本で開催されることになりました。
資料作成・提供
(株)リエゾン・デートル 代表 酒井 由紀子 氏
APCGは「Asia-Pacific Federation on Giftedness」という学術団体が2年に1度開催する国際研究発表大会です。詳しくは大会実行委員長を務められる愛媛大学の隅田学先生の KIDS ACADMIA のお知らせをチェックしてみてください。
前回の大会は2022年に台湾・台北で開催されましたが、コネチカット大学からはレンズーリ先生も参加されました。ほかにも(アメリカからは)ジョナサン・プラッカー先生やロバート・スタンバーグ先生など著名な研究者の方々が参加されたようです。
日本が初の開催国となる2024年の大会に向けて、私も運営メンバーとしてお手伝いさせていただきます。微力過ぎてどこまでできるかわかりませんが、楽しく!がんばっていこうと思っています。
中学生向けのユースサミットや、日本語でのワークショップなど、イベントも盛り沢山ですので、ぜひぜひ!ご参加ください!
ウェブサイトは追ってお知らせいたします (^^)