就活について(目標設定)
将来に期待を膨らませるのが昔から好きだ。かっこつけて『怪獣の花唄』の歌詞を借りると、私は、落ちてく過去は鮮明で見せたい未来は繊細で過ぎてく日々には鈍感なのだと思う。だから大学に入った後、一年のうちからすでに就職後について色々と妄想を膨らませるのも自分にとっては自然なことだった。
ここで大事なのは、私は理想を膨らませたりするのが好きなのであって、将来のために早めに現実を見るのが好きなわけではないということだ。
現段階ではあくまでも娯楽として情報収集しているに過ぎないところがある。
まあそれでも年が明けたら26卒の早期選考が始まるだとか、選コミュの募集が始まりだしてるだとかはなんとなく把握しており、そろそろ真面目に考える時期なのかなぁと思っている。
選抜コミュニティは地理的な理由もあって今のところ選考に参加する予定はない。
先日初心者向けセミナーに参加した際、今までの就活準備で学んだことをあまりまとめられていないと感じたので、自分の就活についてnoteにも整理することにした。
やっぱり娯楽としてでしか就活準備をしていないもんだから、ツールを使ったちゃんとした自己分析はまだやっていない。でも、自分の強みとして主張できそうな所は見つかりつつある。部活とかを通して自分の得意不得意な作業もなんとなく分かってきた。
私は他人と狭く深い関係を作ることに関しては全くの不得手なんだけれど、これまで会ってきた人たちの多様さは普通の人には負けないという自負はある。こういったところをアピールすれば他人と差別化できるのではないかと思う。
私が志望するキャリアは二つある。就活はひとまず前者を目標として取り組みたいと思う。打つ手の早さだけでも差をつけたい。一つはバリキャリになるルートだ。最低でも手取り30万の職に就きたい。もう一つは、学部生のうちに作家業など創作の分野で足掛かりをつくり、会社員をやりながら副業として創作活動を行うことだ。