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『留学を決断した理由』

前回の続き…

Q. え?じゃあなんでお前が留学行くことになったんだよ笑
A. まぁ、その考えになるよね…

しかも父上も「留学してみれば?」ってなんでその考えになった?!


私は進路を決めていかなければいけない時期でした。
私は勉強が嫌いで、成績も良くなかった。
私の通っていた学科は調理を専攻する学科で卒業と同時に調理師免許と製菓衛生師免許を取得できる高校でした。
→高校の時の出来事もいつか書きたいな…
卒業後は就職をする人が割と多め?(普通科の人と比べたら?)で、調理師や栄養士系を目指して入学してくる人が多かった。
私は元々パティシエを目指して入学しましたが、色々あって(この話はまた別で話したい!)フレンチシェフになりたいって思ってました。だからこのまま卒業したら就職しようかなって雰囲気だった。
その時、姉が留学するかもとなって、結局コロナウイルスの関係で留学が難しくなってしまった。
留学という言葉を聞いて、私は「世界で活躍するフレンチシェフになりたい。」って思った。そのために海外に留学したいと新しい夢ができた。
私は誰もやりそうにないことをやってみたい。他の人と違うことをしたい。そう思っていたから留学なんて私にピッタリやんけ!
(周りに留学してる人とかいなかった)

だから、私は父上に聞いてみた…
私:ねぇねぇ、もしうちが留学したいって言ったらどーする?
父上:俺は留学とか海外に行くことはいいと思うし、行きたいなら行った方がいいよ。

【私が中学1年生の時】
父は初めて旅行でタイに行った。
父上にとってこれが初めての海外
「俺は大人になってから海外に初めて行ったけど、俺はもっと若い頃から海外に行けばよかったって思ってるよ。」
父上は若い頃に海外に行けば、視野が広がって自分に出来ることが増える、日本の中だけじゃなくてこれからは世界を見なさい。
このような事を言ってたような記憶が…

親が留学を勧めてくれる、こんな良いチャンス逃すわけには行かない!
私…留学します!

こうして、私は留学を決意した。

次回…本格的に留学決定?!

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