ガチの「喜劇朝ドラ」、大団円
連続テレビ小説「おちょやん」が昨日、無事に千秋楽を迎えた。
僕の生まれ故郷・河内の、クソボケあほんだらな汚い言葉が、朝の早よからてんこ盛り。出勤前に着替えながら見るにはもったいない展開の劇中喜劇。そして、東野絢香さん、松本妃代さん、小西はるさんらのワキを固める女優陣よりもやはり目が離せなかったのが、僕の知っている限りでは史上初めての「第1回と最終回の両方に出演した主演女優」、毎田暖乃 さん。
僕にとって「ふたりっ子」(三倉茉奈さん・三倉佳奈さん/岩崎ひろみさん・菊池麻衣子さん)や「瞳」(榮倉奈々さん)と並ぶ朝ドラの名作になった。
下の写真は、本作主役の杉咲花さんが16歳の頃、ドラマ「なぞの転校生」で異世界のお姫さま・アスカを快演(怪演)したときのものだ。
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