エンパスがものすご~く強いみたいなのです。笑
10年前にウツで過呼吸で倒れて以来、スピ探求がライフワークになっているのですが。
エンパス(共感能力)という言葉を知ったのもその頃。
で、あ〜私もかなりその傾向あるかも〜くらいに思ってましたが。
ここに暮らすようになって「あ〜だからか〜」と妙に納得しちゃったことが。笑
今住んでいるところは、この土地の持ち主のグルさんの宿(人が住んでる部落のはじっこ)から山道を登ること徒歩15分くらいの立地。
☆ 昨日の朝市の帰り我が家上空に怪しげな雲さんが。笑
後ろは、丘になってて、霊峰リンジャニ山は見えないのだけど、北の登山口セナルまではもちろん民家無し。
我が家の近隣で民家があるのは眼下のスンバルンブンブンの小さな村のみ。
このくらいの環境が「心地よい」のです。
「誰かと一緒」が大好きなインドネシア人からみると、こんなところに一人で住んでるなんて理解不能みたいだけど。
スンバルンの人たちは意識がちょっと独特で「ロンボク人あるある!」の干渉があんまりないので、快適です。
で。
沖縄でガラス屋だった頃。
最初の工房は「オーシッタイ」という部落に建てました。
独立準備をしていた時、やんばるの情報誌に載ってた「オーシッタイ工芸村構想」という記事に「ここだ!」と感じ、工芸村の村長さんに逢いに行き「ガラス工房建てたいのです」と云ったら「ここに建てたらいいよ!」とその方の藍畑の一部を無償提供していただけることになり。
源河川上流の住民10世帯くらいの山奥に2年くらい住んでました。
☆ ネットで拾ったオーシッタイの地図。
密林の秘境・オーシッタイ(1) | 篠原章(経済学者・音楽評論家)主宰
https://hi-hyou.com/archives/5444
☆ 彼氏に手伝ってもらって自分で工房とお家作った。私の掘っ建て小屋歴の始まり。笑
でも、ガラス工房って24時間、窯の火を1000度〜1500度に保たなければならず。
当時の窯は、バーナーの音が大きく、静かな山の中だけに、その音がかなり響いて、私自身がものすごく恐縮し「近隣に民家がないところに引っ越したいなぁ〜」と思い移転先を探していたら。
「土地、探してるんだって?」と怪しげなおじさんがやってきて。笑
「うわ、この人、誰?超怪しそう〜」と思いつつ、その人の土地を見せてもらうと。
ただの山奥の谷間なんだけど「造成込み!」というので、買っちゃったのです。
で、造成してみたら、すんごくいい感じの土地になって、我が家から東と西の海が見えるという名護の真ん中の山の頂上チック。
民家のある集落から車でお茶畑が連なる山道を登ること4km。
☆ “glass studio 游” のリーフレットの地図。
そうなのです、隣の家は、4km 下界。
その道以外の周りは見渡す限りの山。
見える明かりは、はるか遠くの「いこいの森」(だったような?名前ど忘れ)のみ。
多分だけど。
その建物以外で、個人宅として、当時、沖縄で一番高いところに住んでたんじゃあないかな?
☆ いこいの村に行く途中の道から造成中の私が買った土地を確認。真ん中のハゲてる部分。ちゃんと後からいっぱい木を植えたよ!
過去世の記憶か、高所恐怖症なんだけど、なぜか高いところに住むことが多かった。笑
そういうところに愛犬数匹と3年住んでました。
ここに住んで、当時のことを思いだし。
ああ、私は、このくらい民家と離れて、やっと心底リラックスできるんだ〜としみじみ納得。
(ここは、すぐ下に民家があるので、残念ながらモスクの放送や車の音が響いてきちゃうのだけど。車やバイクを持つ気はないので、徒歩圏ということではこのくらいが限度かも?)
ラクエンやってた頃は、宿の敷地内に自宅があり。
ほとんど自宅から出なかったのだけど、ゲストやスタッフになんかあると、すぐに解るのです。
で、そういう自分の性質が「ああ、これってエンパス強いからだったんだ〜」とやっと繋がった感じ。
見渡す限り民家の明かりが見えないくらいの環境がちょうどいい。
スンバルンの前の家↓もそんな感じでした。
多分、私のセンサーってものすごく振動が細かいので、どこまでも感知しちゃうんだと思う。
ここに住んでますます感覚が研ぎすまされてきてるし。
こうなってくると、ホント、人間と長時間一緒にいるのが辛くなる。😅
(週一回村の朝市に出る時はちゃんと「外出モード」に切り替えてます。笑)
でも、地球の次元がもっともっと上がったら、植物的な周波数の人たちでいっぱいになって、ものすごく心地いい星になると思うから、今からそれがめちゃ楽しみなのです。
いわゆる「引きこもり」とか云われてる人たちもエンパス強いからなんじゃあないかな?
そういう人たちがのびのびと楽しく暮らせる世界まであとちょっと!
ホント楽しみだぁ〜。^o^
追記: 昔から惚れっぽい性質で、好きになっちゃうとずっと一緒にいたくて、何度か彼氏と一緒に住んだことがあるのだけれど。いつも1ヶ月くらいで「ああ、もうダメ〜限界」ってなっちゃう自分が自分でものすごく残念でした。😅
でも、最近は「エンパス強いのと周波数が違うからだったのか〜」と納得。
一緒にいて、心底リラックスできる人と、いまだかつて出逢ったことないかも?です。😅
私の場合、人として「好き」と一緒にいて落ち着くって、別みたいです。その辺りちゃんと自覚できて良かったです。笑
今まで結婚願望はなかったんだけど。
7〜8年くらい前に突然結婚したくなり。
その直後「ルリコと結婚したい」って2年くらい逢ってなかった男の子がいきなり空から降ってきて。笑
息子みたいだった子と結婚したけど3ヶ月で破局。
スンバルンで結婚したアワンとは実質一緒に住んでたのは日本移住の3ヶ月を含めて4ヶ月くらい?
いずれもなんとか1ヶ月以上もったのは、実は彼らが魔法を使っていたからだった〜というオチ。
(その辺りの話もおいおいまとめてみたいと思っています。笑)
グルプックの時なんか「お願い、冷めないで!と自分で自分に魔法かけたくらいですが。
まあ、元が彼らの魔法だったので、上の計らいもあり続かなかったようです。
でも、自分の魔法効果か、今でもタカのこと、大好きだったりしています。笑
(息子として愛おしい〜って感じ?早々に帰還しちゃったのだけどね。びっくりしたなぁ〜。)
☆ ヘッダーの写真は人気商品だった「貯金箱」。某友人が撮ってくれた写真があまりに素敵で展示会のDMに使わせてもらいました。かすみ草、大好きなんだ!