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【土星うお座入り】オリオン大戦から学ぶ・何のために生きるのか

昨日、土星がうお座入りしました。

土星は制限や土台作りを課題として与える星と言われています。
うお座のテーマは愛です。(物質世界を越えた精神世界)

最近、「何のために生きてるのか?」という問いが出てきて、自分らしい人生を生きるため…?など、なんとか捻りだした言葉を書いてましたが、中々しっくり来ませんでした。

そして、「制限と眠りの星(地球)で、愛と創造性に繋がり、本当の自分に戻るチャレンジをするため」という言葉が降りてきて、これがぴたりとハマりました。

よく分からんけど、これが生きる目的であり、人生の本質だと気づいたのです。

自分のマスターソウルに繋がる

その日の夜、私は眠りながらも少しだけ覚醒した意識の中で、とてつもなく強大なエネルギー(周波数)を感じていました。

そのエネルギーは自分の源であり、なぜか分からないけどオリオン由来の男性の魂だと分かりました。

「自分はオリオン由来の魂だったのか…」

自分は、オリオンにあまり良いイメージを持っていないため、少し残念に思いました。

オリオン大戦をご存じですか?

オリオン大戦というのは、映画「スターターウォーズ」のモデルとなった宇宙大戦のことであり、これは大昔に実際に宇宙であった戦争と言われています。

そしてこの大戦は宇宙全土を巻き込んで何万年も続く長い戦いを巻き起こしました。 規模は違えど今の西側諸国やNAT〇がやってることと変わりません。

この戦いが終わり、裁判にかけられた多くの魂たちが地球に転生しているそうです。

地球が牢獄星と言われる由縁は、この戦いの主犯者たちが多く捕らわれているからと言われていますが、地球人としていい気はしませんね(^^;)

この大戦を起こした原因となる人物とは

オリオン大戦の原因となったのはルシと呼ばれる男です。
ルシは知性と創造力に優れ、その力は神のごとき力で惑星を創り出すほどでした。しかし、彼には「愛の思い」が決定的に欠けていました。
ルシが発揮する創造力はいかに自分がすごい力を持った存在なのかを示すために使われるものであり、その力を愛のために使うようなことはありませんでした。
ルシは神から与えられている自由意志と創造力を発揮することが神が望まれていることだと言って人々を惑わし、その力に魅せられてルシに付き従うものたちもたくさんいました。
光の園エルデンさんより引用/全文もこちらでご確認ください。)

この物語のルシという方は、私が繋がったマスターソウルと似ています。

私のマスターソウルのエネルギーは人間とは比べ物にならないレベルで、神と言われる方々はこういうエネルギーなんだなと感じました。

しかし、強すぎるために分からなかったんでしょうね。
弱さの持つ意味や優しさ、繊細さが…。

おそらく真の創造力に繋がればあらゆる事が創造可能になります。
しかし、それが愛の表現ではなく利己的で自分の才能や力を見せつけるだけのものであれば、何も学んでいないということになります。

奇しくも自分も生きる目的である「この制限と眠りの星(地球)で、愛と創造性に繋がり、本当の自分に戻るチャレンジをするため」に気づいたと同時に、この情報の流れがあったのは、同じような過ちを犯さないためでしょう。

これから行う表現が「愛の表現」かどうかが大事なテーマなのだと気付きました。
愛の表現というのは、自分を愛する感覚を他者や環境にも同じく表現して与えることができるかどうかです。

土星うお座入りのテーマを再確認

土星がうお座に入る時、今まで嘘ごまかしでやってきた事に監査が入ります。

「宗教・ドラック・音楽芸能関係・芸術・精神世界」これらのテーマにおいて信者ビジネスでお金やエネルギーを過剰に搾取した組織は、やり直しを余儀なくされるでしょう。

個人レベルでは精神的な在り方の見直しが起こると思います。
特に依存的な在り方ですね。

他人のせい、社会のせい、自分には力がない、これは全員が間違いなく持っている洗脳による勘違いです。

月星座から、自分が表現しようとしている勘違いや思い込みを再確認する

例えば、私は月水瓶座の欠損(幻の自己像)を持っています。

  • 知的自尊心や天才的イメージ

  • 人よりも自分は変わっている

何かというと「自分の才能をお金に換えたい」とか「個性やオリジナリティを出したい」とかいう願いが出てきて、それを叶えようとしてしまいます。

それを個人の表現活動としてやってしまうと、おそらく失敗してしまいます。

オリオン大戦を巻き起こしたルシのように、才能を持っていても、自分の力を見せつけるような在り方しか出来ないと、地盤が沈下が起こる時であり、何度でも愛について向き合わされるのだと思います。

まずは凡人のままで「自分に出来る愛の表現」を探した方が良いという事なんでしょう(^^;)

例えば、急ぎの仕事で返事が来ないクライアントに対して責めたい気持ちが出てきた時に、「愛と創造力に繋がって、全て上手くいくとしたらこういう態度取るかな?」「これは愛の表現なのか?」という風に、日常から自分の在り方を見直してみると色んな気づきが起こると思います。

土星がうお座に鎮座するのは、2023年3月7日~2026年2月13日まで。

この期間、社会においても個人においても問われるのは、うお座のテーマである「愛の活動・表現」であり、自分の中に「愛の土台作り」をしていかないといけませんね。

あと、これは大前提として大事な話ですが、

我々の本質は肉体ではなく意識であり、意識とは異次元の霊体です。

意識は死んでも無くならないし、自ら変わろうと思わないと永遠に同じレベルです。

これもまた土星に気づきと成長を促されていることですね。

あとがき

私は凡人ですが、若干霊感が上がってきてので、これからチャネラー的なお仕事もさせていただくことにしました。(本業は違いますけど)

自分が得た霊体としての知識も、みんなに伝えた方が良い事はなるべく分かりやすい言葉で伝えていきますね。

よろしくお願いいたします。

土星写真(https://pixabay.com/)からお借りしています。

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