「考え」や「アイデア」を図式化するトレーニング
皆さんは、常にノートとペンを所持していますか?
私は、お客様への支援方法やさらに付加価値を上げるための「考え」や「アイデア」を常にどこでも頭の中でぐるぐるさせています。
その時に思いついたものを、忘れないうちにメモするだけではなく、図式化しています。
実はこの図式化は、日々の仕事でとても役に立つのです。
おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。
先日遊びに行ったチームラボの影響で、首、肩、背中のすべてが筋肉痛になってしまいました。。本当に辛いです。
大した動きをしたわけではないのですが、目と錯覚と感覚が狂わされ、きっと損傷を受けたのでしょう。。
そういえば思い出しました。今年で36歳であるということを。
さて、本日は『考えやアイデアを図式化するトレーニング』についてお話します。
これは、なんというか癖ですね。
目に見えない発想や考えというのを、相手に伝えるためには言葉だけでは不十分となりますから、またそれらを言葉にするときも、実はあまり整理できいないこともあり、この図式化とトレーニングをお勧めしています。
よくクライアント先で、経営者含め従業員の方が、コミュニケーションの取り方で何を伝えて、どのように伝えればいいか分からない・・
そんな話をよく聞きます。
これは一重に、伝えるためのトレーニングが不足しているからです。
言葉で伝えるのはとても簡単です。でも、言葉だけで伝えるというのは一番難しいのです。
ですから、言葉⇒図に変換して、客観的に眺めることで相手伝えることができ、そして自分もその考えや発想を見直すことも可能となります。
つまり、よく言われる『言語化』ということです。
言語化は、言葉だけではなく図や絵を用いることもできます。そしてさらによく言われるのが数値化です。
自分の頭の中では高速回転して、様々なアイデアが浮かんだとしても、実際に言語化したら、いろいろ不足点があり、むしろ整理できていないことの方が多いのです。
皆さんが、どこにいようとも紙とペンを用意し、頭の中で考えたちょっといい発想は、ぜひ図式化してください。
それを繰り返すことで、ビジネスパーソンとしても成長でき、人に物事を伝えることができると、経営者であれば社員からの信頼も獲得できます。
伝えることは難しいのですね。本当に。
参考になれば幸いです。
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