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過去を振り返らず、前に進めるか

人は何かを決断した時点で、それはその時点で過去のものとなります。時間そのものは、常に進んでいるからこそ、すべての行動は、過去を積み重ねていると考えられますよね。

何事もそうですが「あの時、こうしておけばよかった」というのは、私も本当にごくまれに考えることがありますが、考えた瞬間に、あー無駄なこと考えてしまったなと過去を振り返り、あの時は・・

なんて言うのは辞めるようにしています。

 



おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。

今日は土曜日だけど、祝日ですね。午前中は仕事をして、午後は家族で出かけようと思います。

久々の土曜日、午後休みです。最近は、有難いことに忙しくしています。これからも多くの方をご支援できるように、自己成長し、日々試行錯誤して生きていきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 



さて、本日は『過去を振り返らず、前に進めるか』という話をします。

多くの人、人間の9割は過去を振り返り、あの時に戻れたらなんて本気で考えたりするらしいです。

しかし、もう過ぎ去ったこと、やり直しがきかないことを考える時間が、本当に無駄なのを気づいていますか。

過去がどおあれ、過去の積み重ねが今の自分なのです。

後悔することもあるでしょう。やり直したい気持ちもあるでしょう。

しかし、それは絶対に不可能なのです。そういった希望を抱き、今の現状の不満と不安を合わせて過去と比較するから、今一歩進まないのだと思います。

 



頭がおかしいと思われるかもしれませんが、私は今の自分が最高であり、常に全盛期であると本気に思っています。

それは、きっと命=時間であり、常に今の自分より、今日の自分より、明日の自分の成長を信じて生きているからだと思います。

私は、過去を振り返ることが悪いと言っているわけではありません。思い出もたくさんありますから。

やってはいけないのが、過去の自分を振り返り、悲観的になることが良くないのです。もし、悲観的になるのであれば、過去を悔やんでいい時間を決めましょう。

それも30分や1時間、人によっては今日一日だけは、何もしない。という日があってもいいかもしれません。

ただし、その時間だけです。明日からは、過去を大事にして前進することを誓うのです。

 



私がコンサルティングをしていると、必ずクライアント先の従業員の方から、会社の愚痴や文句を聞きます。

よく出る言葉が・・

・入社した時には言われていない、、
・話と違う、、
・最初から不満があった、、

などなどです。

経営者になれば分かるのですが、1ヵ月や2ヵ月経ったときに会社の状況が変わっていないわけがありません。

変わっていない、つまり入社時から成長していないのは、あなただけですよ。と

自分の人生もそうですが、会社にいても過去の栄光や最初の状況を振り返り、嘆いても
明日からの一歩は踏み出せません。

人生一度きり、大切にしましょう。

 



弊社ではこれまで30社以上の『営業』『人材』『組織強化』の3つをご支援しております。

【クライアント例】
・総合病院、総合診療クリニック、訪問診療クリニック
・有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、デイサービス
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