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「自分と両想いになる」と決めた時
—- 私はわたしと両想いになる
それだけに集中しよう —
そうキッパリと覚悟を決めたのは2015年でした。
当たり前のことなのに、
全然わかっていなかった。
自分の人生を創造できる、唯一の人物は私だけなんだ。
全く私が意識していないで、当たり前のように日々暮らしている時、
私がわたしを、どうみているか?
私がわたしに、何を許しているか?
私が、わたしの望みを本当に聞いているのか?
そのわたしの望みを、私はどう扱っているか?
それが『そのまま人生を創っているのだ』と、ある出来事のおかげで
雷に打たれたようにハッとしたからです。
(あー、それなのに。私はわたしのことを全然見ていなかった。。。)
そこから大きく私の人生が変わりました。
どんなに失敗しても、「ナイストライ〜!」「次は絶対うまくいく!」と
笑って応援してくれる友人も、
わたしの本音をじっくり聞いてくれて
「こうしたいな〜」という願いを「それ、良いね!叶えるよ!」とすぐに行動してくれて、
いつだって最大限のエールをおくってくれる最愛のパートナーも、
全部私の中にいたら。
そんな最高のメンバーがいつも一緒なら、
人生はめちゃくちゃ楽しい。
私がわたしの最高のパートナーになろう、
他の誰でもない、
自分ともっとガッツリ、パートナーシップを結ぼう、と決意したのです。
そこから日々やってきたことは、ちょっと変わっていて、
こうして文字にしたり言葉にすると
バカみたいに思えるかもしれません。
そんなバカみたいなことが楽しくて夢中になっていたら、気がつけば
自分の人生がとても愛しくて大好きになっていました。
「私が私で生まれてきて良かった」
存在への感謝の気持ちが溢れてきて
全細胞が震えるような喜びに出会った時、
世界そのものにも、
深い深い感謝が溢れて、涙がとまりませんでした。
自分と調和して、世界と調和する。
それからずっと座右の銘のように
どこでにも書いてきたこの言葉と
その時々の出来事をつれづれなるままに
願わくばオモシロおかしく書いていきたいと思います。