ノヲト・書き方・考え中 そのさん

古いゲームソフトが(例外があるけど)
なんでもかんでも高くなってるのは中古品転売で
稼ごうとしてるひとたちのせいだと思うのですが。
もう相場というのがぶっ壊れていて、
それに乗じてハードオフとかも高い値をつけてきたり
雑なゲームコレクターとして何本か心残りのある身としては
シンドいですわ。
足元見られてる所に乗っかるのは嫌だ。嫌な世の中だ。

唐突だけども。
仮面ライダーで育ったわけでもなく、ピンとも来ないけど
庵野秀明監督作品の映画『シン・仮面ライダー』
すごい刺さったんですよね。うおお!語りてぇ!ってなったし。
でも、ライダーファンとは絶対ズレてるし、
てゆうか他の人とズレてるんじゃねーかなという不安だけで
発散出来てないんすよね。
ブログとかTweetとかも変な茶々が入りそうなんで、
もう「散文詩」にして同人誌に載っけるしかないと思っている…
シンライダーの為なら俺は詩人になれる…

庵野秀明監督作品の実写作品で味わった事は
押井守監督の『スカイ・クロラ』の時とかも似たような思いをした。
『攻殻機動隊』や『イノセンス』は語って良さそうな免罪符が
存在しそうなのに、『スカイ・クロラ』はなんか違う的な。
『シン・ゴジラ』は語ってもいい空気があるのに、みたいなのが
庵野作品カテゴリと押井作品カテゴリは似ている。
実写パト?全然乗れなかった…。庵野におけるカレカノだな…
かといって、
「シン・ウルトラマンは違うんスよ!監督作品じゃない!アハハ!」
みたいなの、なんだかなあ、って。
シンマンも結構好きだし。ストーリーのテンポ激速だけど。
ちなみに、"ウルトラマン冬の時代"に育ったんで、
そっちもシリーズはよく知らない。
でも、ライダーよりは観れるクチかな…セブンとか中々面白い…

なんか恨み節になった。つくづく、嫌な世の中だ。

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