武術は弟子が師匠を超えるのが当たり前である。でも武道は…

武術がどのようにして進化してきたか。
それは、弟子が枠を取っ払って、師匠を超えてきたから。

逆に武道はいつまで経っても師匠を超えることができない。
なぜなら、その枠の中でやらなければいけないから。

これは、施術でも同じことが言えると思います。
例えば、僕であればミオンパシーの枠を超えなければ、歩い一定のところで施術の技術というのは伸び悩んでいたと思います。

ミオンパシーという枠に拘らなかったからこそ、技術的に大きく前に進めることができました。

でも、僕の中では全く別のことをしているつもりはなく、あくまでのミオンパシーがベースなんですね。

だから、僕にとってはミオンパシーをしているんです。
でも、ミオンパシーを受けたことある人は、
「あれ?自分の知っているミオンパシーとは何か違うぞ?」
と思われるかもしれないです。

もともとミオンパシーを開発した松尾氏と、今後共にミオンパシーを進化させていくにあたって、より良い方法があったらどんどん取り入れていこうという話をしていました。
つまり、僕がやっているのは、僕にとってはあくまでも進化したミオンパシーなのであって、ミオンパシーと全く別のことをやっているわけではないのです。

って、武術の話をするつもりが、いつの間にか施術の話になってしまっていましたね💦

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