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Z世代の自撮りは「あえて盛らない」セルフ写真館がトレンドらしい

セルフ写真館を始めたころ、「プリクラみたいな感じですか?」とよく質問されました。フォトグラファーがいないこと、お客様ご自身のタイミングで撮ることがプリクラっぽいのですが、大きな違いとしては「写真加工しないこと」があります。

先日のYahooニュースにセルフ写真館の記事が載っていました。

近年、スマホで写真を撮ると、ついつい「加工」をしてしまうことが多くなっていますよね。もちろん、加工して「映える」写真を作ることは楽しいですし、SNSでの共有などに向いているかもしれません。しかし、問題は加工が「やり過ぎ」てしまうことです。特にプリクラや自撮りアプリでは、顔が自動で変わってしまい、みんな似たような顔になってしまうことも珍しくありません。プリクラの「盛り」機能や自撮りアプリでのフィルターは、目を大きくしたり、顔を細くしたりと不自然な加工が施され、結局自分らしさが失われてしまいます。みんな同じような仕上がりになり「個性」がないため、「何に対しての【いいね】なのか?」が分からなくなるのではないでしょうか。

セルフ写真館on‐オンでは、ありのままの姿を美しく撮影できます。加工を一切せず、プロ仕様のデジタルカメラとスタジオの適切な照明を利用し、お客様の個性や美しさをそのまま引き出すお手伝いをします。
「めっちゃ盛れてる!」との声もいただきますが、実はそれがお客様自身の本当の姿です!

写真を撮るとき、「今の自分が一番若い」とよく言われますが、自然なままの姿を写真に残すことができるのは、未来の自分への贈り物でもあります。加工していない本来の姿をそのまま写真に収め、後々見返した時に「この時の自分、素敵だな」と感じてもらえたら嬉しいです。

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