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女子大生が自信をもって発した手塚作品とは?<マンカク説明会>

2024年4月19日金曜の20時より、SELFBOOKSにて『大人のためのマンガを描くコミュニティ【マンカク】』の説明会を行いました。

コミュニティマネージャの結チャンとコミュニティ主宰の塔重五(結チャンは平田さんと言いますが……)が掛け合いでのYouTubeライブ配信です。


配信トラブル発生!

「えっ!」
開始早々、画像が映らず……
音声だけは通じている様子で、チャット欄からも「声だけ聞こえるよ」と連絡をいただく。

「えらいこっちゃ!」が脳内で増幅。
「もうラジオにしようか」と腹を据えたところ、「映ってますぅ」とチャットからのメッセージが届きました。

「そんな馬鹿なぁ!」と思いつつも、コミュニティマネージャの結チャンを見ると「あっ、映っています」と笑顔。
気を取り直して、マンカク説明会を始めた次第です。

配信6分後、画像が表示されたとの連絡を受け……
不安から安堵へと切り替わるふたり!
「はい、ど〜も〜」と、ようやく説明会を開始


無人書店が立ち上げるコミュニティへの想い

本屋としてのコミュニティをつくることにしたSELFBOOKS。
そのターゲットは『大人になってもマンガを描く人たち』です。

まず結チャンと塔重五のマンガ感を共有しました。
結チャンの推しマンガは、照れながらも『好きです鈴木くん‼』。
塔重五には知る由もない作品です。

塔重五からはマンガの神様である手塚治虫について、結チャンへ質問です。
知っている作品は何かと尋ねると……
ブラックジャック!」と自信満々に言い切りました。

結チャンの決めポーズ!

その自信を軽くいなしながら、マンガを描く事情の紹介。
結チャンはSNSを通じてインタビューした方々の話を交えたり、その場でマンガを描いたり。
塔重五も負けじと、iPadでマンガ制作の実演です。

Microsoft Surface を使ってマンガを描く結チャン


これからのマンカク活動について

コミュニティの運営については、noteのメンバーシップ機能を用いることにしました。
『お仲間プラン』として、月500円でイベント参加や掲示板での情報共有などを楽しめる内容です。
お仲間であれば、SELFBOOKS内の書棚の貸し出し(有料オプション)もご提供いたします。

そんなマンカクお仲間プランを、説明会当日に公開しようとしましたが、なぜか操作ができずに断念。
よく考えたら、メンバーシップ運営はがキリの良いタイミングで開始すべきと思い改め、5月1日(水)からのスタートに変更します。

スケジュール変更に伴い、4月27日(土)に予定していたイベントの内容もリセットします。
27日と28日の両日は『結のマンカク日和』(結チャンがSELFBOOKS店内でマンガを描きながら店番)を行いつつも、併せて何かを始めてみます。

次回の記事でお知らせいたします。

ライブ配信は無事に終了……めでたし、めでたし

最後の質疑応答では、チャット欄からアイデアやご意見などを頂戴しました。
参考になります!
感謝の気持ち一杯で、21時にはマンカク説明会を終了。

その後、視聴くださった方からは「世代を超えた掛け合いが面白かった」とご評価いただきました。
図らずも、ありがとうございます!

……まだ何も始まっていない『大人のためのマンガを描くコミュニティ【マンカク】』ですが、このライブ配信をきっかけにスタートが切れそうです。

そんなマンカク説明会のYouTubeライブ動画は、以下のリンクからご視聴いただけます。
画像が表示されずにあたふたしている場面はすっ飛ばして、7分20秒あたりからご覧ください。

https://www.youtube.com/live/6XsOO3Zep48?si=6PMo4LruBqI4eiaV? t=7m20s

ぜひ皆さま、これからもご贔屓に!