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michicusa
「自分の未熟さに気づける人は」
私たちの才能には限界があるかもしれません。
しかし、努力や思考には限界がないのですから、
諦めるかどうかを決めるのは、いつも自分です。
向上心があり、自分の可能性に挑戦している時は、
こうなりたいという理想の自分を持っていますから、
気づくためのアンテナが敏感になっているでしょう。
そのような状態は、何でも吸収したがる前向きさを生み、
自分の至らない点がハッキリと見えてきやすくなります。
だから、夢や希望を持っている時ほど成長できるのです。
そして、私たちは自分がいる環境にも影響を受けるので、
夢や希望を持っている人が周りにいた方が良いのです。
なぜなら、夢や希望がない人ほど文句ばかり言うからです。
私たちは、不平不満を言い出したらきりがありませんし、
自分以外の誰かのせいにしたがる癖を持っていますので、
自分の未熟さに気づけない状態でいるのが普通なのです。
失敗した時に自分を素直に反省できる人は伸びていきますが、
自分を正当化するのに熱心な人は進歩を放棄していますから、
次のチャンスが来るまでに、成長しておくことが難しいでしょう。
セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
＜ブログ：こころの美容液＞
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