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「記憶は自分で塗り替えていく」

私たちの記憶は、アメーバのようなものです。
歩んでいく途中で蘇える記憶を何色にするのか、
それを選択できるのは自分しかいないのです。
 
暗い色の記憶は、明るい色に塗り替えましょう。
そのために必要なのは遠慮しない気持ちですし、
色を変えられないと決めつけない柔軟性でしょう。
 
たくさんの記憶の中でも最も暗い色が付いている。
そのような記憶こそ、塗り替えていくべきでしょうし、
なかったことにはできない記憶も色は変えられます。
 
雄大な景色が広がっている場所に立っていても、
何を見るかは人によって異なっていいのですから
吹いている風を優しく感じるかどうかも自由なのです。
 
オレンジが好きな人は、オレンジの記憶を増やし、
グリーンが好きな人は、グリーンの記憶を増やし、
記憶というコレクションのお手入れをするのです。
 
原色が好きな人もいれば中間色が好きな人もいますが、
それぞれの記憶を塗り替えていくルールがあるとしたら、
自分が嫌いな色を使ってはいけないということでしょう。
 


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。