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「会話の中で誰を主役にするか」

私たちは、自分の人生の主役は自分ですが、
相手を気持ちよくさせる会話の主役は相手で、
自慢話をすればするほど相手は不快でしょう。
 
会話は、コミュニケーションツールなのですし、
自分が脇役になってこそ、生きてくるものです。
ですから、自慢していいのは自分の失敗談です。
 
先に安心感を与えれば、相手も心を開きやすく、
味方同士の会話として発展していくでしょうから、
会話の真の目的にも耳を傾けてもらえるはずです。
 
私たちは自分を肯定してくれる人に好意を持ちますし、
セルフイメージを高めてくれる人と一緒に過ごすことで、
失いかけていた自信を、取り戻すこともできるのです。
 
ですから、相手にとって必要な人になるためには、
会話を利用し、相手のセルフイメージを健全に高め、
ホッとできる関係を構築することも欠かせないでしょう。
 
そして、相手の人生の主役は相手であることを認め、
相手が人生を楽しむために、自分が脇役として協力し、
相手の喜びも、自分の喜びにできる人になりましょう。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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名倉潔
貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。