リモートワーク化が進む中でコミュニケーションの必要性

こんにちは。久しぶりの投稿。

現場で活躍される医療従事者や接客業、工場勤務の方以外は、世間を賑わすウィルスによってオンライン化を余儀なくされた人も多いと思う。

私としては仕事がなくなったわけで。

その話は棚に置いておいて、

置いておいていいのか(笑)

今までオフライン上でしか感じ取れなかったコミュニケーションの本質について書いていこうと思ってます。

本質を見るときに、

私は古語や由来を大事にしている。

コミュニケーションとは、

英語でcommunicationのことで、

つまりラテン語で

communicatio(コムニチカオ)。


分かち合うこと。共有すること。


コミュ力が低いとかいうのは

一般的には伝えるのが下手ということで

言われるけど


どんなにトークがうまくても

結局なんかうわべだけで、

その人とは分かち合うことってできないとき、

ありますよね?

言葉、声、目線、表情、ボディランゲージ、

目では見えない相手の本質を

探り合う作業がコミュニケーション。

正直マウンティングとか自慢とか

そういった伝達は

何か傷つけられてると感じる必要はなく。

その人の本質が垣間見れる。


分かち合うことを目標とすれば

どんなときも

「コミュニケーション」は円滑だ。

コロナによって社会とのつながりが

希薄になったと嘆く前に

コロナの前に

果たしてコミュニケーションの目的は何か

見つめ直す方がいいと思う。

コミュニケーションを図ることに

躍起になっていると

媚びたり、機嫌を伺ったり、

空気を読んだり、

自分を大きく見せたりして

疲れるだけだから。


口下手だけど一生懸命話してくれた。

隣にいてくれた。

挨拶の声が優しかった。


どんなテクニックにも敵わない

分かち合うことを目的にした

コミュニケーションが

一番ひびく。


そうじゃない?

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