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【SELFアクション】#002 まったりITを勉強して地域課題を解決してみよう。Code for SELF(仮称)立ち上げます。

自己紹介

こんにちは。SELF事務局長の小平勘太(コビラカンタ)です。下の名前でカンタと呼んでください。鹿児島市で会社経営をしていまして、最近は日置市湯之元でコミュニティカフェを作ったりしてます。

ノーコード開発

皆さんは「自分でシステム作れたらな」という事はありませんでしょうか?単純なシステム開発の見積もりがすごく高かったり、日々、面倒な手作業が大変だったり、起業したいけどエンジニアが見つからなかったりと様々な場面があるかと思います。私もなんとなくモヤモヤしていましたが、コロナで在宅ワークが多くなり、夏ごろからオンライン教室のUdemyでPythonやSwiftやJavaScriptなど勉強し始めましたが、モノを実際に作るまでのあまりの勉強量の多さに挫折を繰り返しました。

その際に、最近流行りのノーコード(プログラムを書かなくてもいい開発)によるシステム開発手法を知り、これならいけるかなと勉強を開始したところ、そこそこ一通り出来るようになり、年明けから会社の新規サービスのベータ版の作成をしたりしました。

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参考1: 3000円/月の予算で私が3ヶ月ほどで作ってリリースした海外営業展開サービスTresapo。ノーコードサービスbubbleで作ったウェブアプリです。

参考2: 「ZOOMもUberもNetflixも、たった3万円で全てのシステム/アプリを作れるノーコードの衝撃」(https://wirelesswire.jp/2021/06/79959/ )

シビックテック(Civic Tech)って何?

ところでシビックテックって知ってますか?Code for Japanとかオードリータンさんが言ってるあれです。

シビックテック(Civic Tech)とは、シビック(Civic:市民)とテック(Tech:テクノロジー)をかけあわせた造語。市民自身が、テクノロジーを活用して、行政サービスの問題やや社会課題を解決する取り組みをいう。参照元

ものすごくざっくり言うと社会の問題を"行政含めた誰か"に解決を丸投げするのでなくて、自分たちでなんとかして良い社会作ろうよ、というものです。SELFに集まったメンバーでも一緒にCode for SELF(仮称)という名前で何かゆるくノーコードなど使いながら面白いことを出来ないかな、とおぼろげながら思い始めました。

Code for SELF(仮称)でやりたいこと

Code for SELFでこんなことをやりたいので一緒にやってくれるメンバー募集します。

①初心者からプロまで良い雰囲気で一緒に勉強できるチームを作りたい

②他のSELFアクションで当たってる壁を有償/無償で解決するチームを作りたい

③あわよくばサービス立ち上げて副業で一発当てたい

チーム運営は自由に入って出て構わない形で緩く行います。基本オンラインで定期的に勉強会を行います。たまには私の地元の湯之元に一日温泉入って作業できるワーキングスペースもあるのでそこでマッタリ開発出来たら良いですね。アドバイザーをCode for AmamiをやられているSELFのCTOの勝さんにお願い中。

参加方法

参加方法はFacebookグループのSELF Community内に「#002 まったりITを勉強して地域課題を解決してみよう。Code for SELF」という投稿をしておりますので、そちらを読んでください。

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↑SELF Communityはこちらから入れます。初回参加時は管理者の承認が必要なので少し時間がかかります。

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