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スイッチとしてのコーヒー
朝、コーヒーを飲むようにしています。
朝食のときに飲むのではなく、例えば仕事に入る前だとかこのnoteの執筆に入る前だとかそんなタイミングで飲みます。
このときのコーヒーは、僕にとってスイッチ(切り替え)のためのコーヒーです。
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「さぁやるぞ!」ていうほど気合いを入れるものではありません。
朝起きて報道番組とかを適当に見ながら朝食を食べていても、まだ頭はポヤポヤ…体もエンジン入らない。そんなこと多くないですか。
僕はよくあります。
休日なんかだとそのまんまダラダラとネットを見続けてしまったり、ということも。
そういったときにコーヒーを一杯飲むことで、ほんのちょっとで良いのでスッと気持ちを入れ替えるようにしています。
「入れ替えるようにしている」というよりは、そう「なってしまいました」。習慣化ですかね。
切り替え度合いはそのときによって違います。
「ダラダラ」が「シャキッ」になったり、「ちょいダラ」程度になったり…。それでもちゃんと切り替わっているんです。
よく、「朝は白湯を飲むといい」なんて言いますよね。目覚めの効果が得られるのだそうです。なんか美容にも良いとかで女性はけっこうこれを実践しているとか。
僕は試したことないですが。
この「白湯を飲む」という行為もスイッチだと思うんですよね。体の中から起こすっていうことなのでしょう、きっと。
僕にとってはこれがコーヒーなわけです。
このスイッチとしてのコーヒー以外にもコーヒーを飲むときはもちろんあります。
休日の午後にスイーツとか楽しみながら飲むコーヒー。ほんのちょっと休憩でもしたいな、と思って飲むコーヒー。晩御飯を食べた後に、夜だけどなんとなく飲みたくなって飲むコーヒー。
一日に何杯も飲んでいるわけではありませんよ。一日に飲むのは一杯か、多くても二杯くらいです。
一番よく飲むのは、やっぱり「スイッチとしてのコーヒー」ですかね。
いずれこの「スイッチを入れるもの」が別のものになることがあるかもしれません。
上で言った「白湯」になるかもしれませんし、緑茶やほうじ茶になってもおかしくありません。
でも今のところは…エンジンを少しかけてくれるもの、それはコーヒーですね。
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