最強寒波が襲来予報 備えは必要？
今週末から今季最強寒波がくるということで各所で話題になっていました。東京やそのまわりの県も含めて関東圏でも雪の予報が出るなどしています(千葉や茨城など太平洋側は雨予報でしたが)。
関東では冬でも雪が降らないまま終わることもそんなに珍しいことではないのですが、昨年12月から今年にかけては特に今年は雪が少なかったような印象があります。
(※北海道やその他地域で雪が多かった場所もありますが、関東は晴れの日が続いていたこともあり、ほとんど雪は見られませんでした。帰省していたときも積もって残るような雪にはならなかったのでちょっと珍しかったです。)
「最強寒波」と言われてもどのくらいのものなのか正直ちょっとピンとこないのですが、日本気象協会では今週末から来週にかけての寒さに対して備えをするよう呼び掛けています。
実際、昨年12月頃に大雪が降った地域では交通網のマヒや停電などにより流通が滞ったりして、お店から品物がなくなるといったことが起きていました。
今回の寒波でどれだけの雪が降るのか。もちろんそのときになってみれば大したことは無くって「なんだ、いろいろ言われていたけど結局雪も降らないじゃん」みたいなことで終わるかもしれません。それならそれでOKでしょう。
寒波の影響は来週の半ば頃まで続くと言われています。僕の住んでいる地域の週間天気予報でも、来週の火曜日・水曜日あたりの気温がそれまでと比べて極端に低い予報になっています。
何もなければそれでよい。しかし雪がけっこう降ってから慌ててもちょっと遅い。ということで、明日くらいには食料品などちょっと多めに買っておこうかなと思っています。まぁいつでも食べれるようなインスタント系のものを少し多めに、という程度ですが。
まぁ食べ物が届かなくなるような大雪はこちらではほぼ無いと思いますが、備えておくに越したことはありませんからね。
どこまで寒くなるかは分かりません。雪もどのくらい降るかは分かりません。ただちょっとだけ気持ちの準備をしておくと良いかもしれません。
