視聴回数が気になる? Youtube、やってみたいなら続けてみて
「Youtubeにチャンネルを作り、動画を投稿する」
これ、やってみたいと思っているならやってみるべきだと思っています。
収益化を見越して、とかなるとなかなか難しい部分もあるので話は違ってくるのですが、「見ていて楽しそうだと思った」とか「知り合いがやっているのを見て、自分にも出来そうだと思った」という“なんとなく動画投稿面白そう”という理由でやってみたいと思うなら、それはやってみていいんじゃないかなと思うのです。
今回はそんな「自分で動画を投稿してみたい人」「最近、自分のYoutubeチャンネルを作った人」向けのお話です。
すぐに結果は出てこない 半年から1年は続けてみる
1番言いたいことはここになりますね。
けっこう1、2か月やってみて「始めてはみたけど、なんかあんまり動画を見てもらえない……」という理由から止めてしまう人も多いのですが、そんなすぐには判断しない方がいいと思います。
「勢い込んでチャンネルを作って、アイコンとかも丁寧に作って、素人なりに頑張って編集して投稿した。でもほとんど見てもらえなかった。」
確かにがっかりするようなことだと思います。でもそれはある意味当然のことです。
周りに知らせていく、宣伝などをしないとあなたがチャンネルを作ったこと、動画を投稿したことをそもそも気付かれていないからです。「検索してもらえば見つけてもらえるかも……」なんて待っていても見られることはほとんどありません。検索して上位に上がってくるのは、人気のあるチャンネルだったり視聴回数の多い動画だからです。
ツイッターでもなんでもいいので、まずは「こんな動画、UPしました!」と宣伝してみましょう。恥ずかしいかもしれませんが、知り合いにも言ってみましょう。
それでもすぐには視聴回数やチャンネル登録者数は伸びてくるものではありません。じわじわ伸びてくるものです。
たまに1ヵ月程度でもチャンネル登録者数が一気に1万超えるような人もいますが、それは稀な例です。元々他のSNSでフォロワーが多かったとか、扱う動画の題材がうまくマッチした、などの場合です。
最低でも半年、さらには1年は続けてみて様子を見ましょう。
もちろん定期的に動画をアップし続けて、です。毎日投稿、まで頑張ることはないですが1週間に1回ずつくらいのペースではやっていたほうが良いと思います。
僕も最初の頃は視聴回数10回ちょっととか2桁台がずっと続いていました。
それでも続けていれば、3桁になる動画も出てきて嬉しかったのを覚えています。続けていればちょっとずつ知られるようになってくるのです。
今回は「動画を投稿してみようかな」と思う人が一番気になることかと思い、視聴回数や登録者数のことにフォーカスを当てて話してみました。
今後もまた気付いたことがあれば、Youtubeの動画投稿について話してみたいと思います。
それでは、また。