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noteを楽しめていますか?

「noteを書かなきゃいけない」

こんな風に思ったら、noteを書くということに多少なりストレスを感じているということなんでしょうね。

「書かないといけない」なんていうことは本来noteにはありません

有料記事や有料マガジンなどを作っておられる方だとまた話が違ってくるのかもしれませんが、大多数の方が自分の書きたい記事を自分のスタイルで書かれていると思います。

そのため、書くペースも人それぞれ。

「毎日投稿頑張ってます!」という人もいれば、「月に一回投稿している者です」という人もいます。

もっと自由に「本当に自分が書きたいと思ったときに書く」という人もいるでしょう。

noteの記事投稿が続いているのは、実はこの「書きたいと思ったときに書いている人」ではないかと思うのです。


noteを書き始めたときは、皆そんな感じで始めていたのではないですかね。

でも書いているうちに、気付いたら毎日投稿になってしまっている、週一・月一投稿って自分で決めてしまった、なんていう人も多いのではないでしょうか。

この書く日を決めてしまうと…上で言ったような「note書かなきゃ…」という状態になってしまいますよね。

書くことがあれば良い。でも何にもないようなところから無理やりヒネり出してなんとか書いている、というときも出てくると思います。


noteを書くにも時間が必要です。

パパっと書ける人も中にはいると思いますが、僕なんかはいつも1時間以上はなんだかんだでかかってしまいますね。

一日の中でそれだけの時間をnoteに費やすことを考えると…たまに思ってしまいます。

「自分の趣味の時間を削ってまでやることかな」

と。


「noteの執筆も趣味ではないのか?」
と思われるかもしれません。

もちろん最初はそれくらいの気持ちだったと思います。「何か新しいことでもはじめようかな」と。

でも投稿を続けていて「今日もnoteを書かないとな」と思った瞬間、「あ~これは趣味っていう範疇からは外れているな」と思うのです。


最近、フォローしている人の中で「あれ、この人あまり記事を投稿しなくなったな」という人が何人かいます。

「今後は投稿ペースを少し落とします」とか「ちょっと忙しくなったので投稿が減るかもしれません」ということを断ってくださる方は分かるのでいいのですが、突然パタッ…と投稿が止まってしまう方もよくいます

「(僕にとっては)興味深い記事を書かれている方で楽しんでいたんだけど…ん~残念」

などと思いつつ、「やっぱりいろいろあるよね…」とも思います。


出来れば(気持ちも)疲れない…ユルいペースでやっていきたいですよね。

休むときは、

「ちょっと休みま~す」

でいいのではないでしょうか。

noteで続けていくのは「記事を投稿すること」ではなく、「楽しむこと」だと思いたいです。




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