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【夏に観たい夏休みっぽい映画紹介】ガンヘッド

日曜の小ネタシリーズ、今回からは「夏に観たい夏休みっぽい映画紹介」と題して、大人でも子供でも楽しめそうな映画を紹介したいと思います。

そして今回紹介するのはこちら、「ガンヘッド」。

1989年の夏休み時期に公開された特撮SF映画です。

wikiより拝借した簡単なストーリーはこちら。

2025年、無人島8JOで全自動のロボット工場を司る巨大コンピュータ「カイロン5」が人類に宣戦を布告した。人類は鎮圧のために自動戦闘ロボット「ガンヘッド」の部隊を送り込むが、守護ロボット「エアロボット」の前に全滅し、島は封鎖された。

2039年、カイロン5のCPUを盗むべく島に侵入したトレジャーハンター「Bバンガー」の面々は、世界連邦政府の研究所から超電導物質「テキスメキシウム」を奪って逃亡していた生体ロボット「バイオドロイド」に襲撃される。生き残ったのはメカニックに強い青年のブルックリンと、バイオドロイドを追ってきた女性レンジャーのニムのみであり、彼らは島に生き残っていた子供2人(セヴンとイレヴン)に助けられる。やがてカイロン5の陰謀を知ったブルックリンは、ロボット墓場の中で廃棄されていたガンヘッド507号機を有人型に修復・改造し、カイロン5とエアロボットに戦いを挑む

CG全盛のこの時代では物足りなさを感じる人もいるかもしれません。しかし、特撮だからこそ、実物を使った撮影だからこそのリアリティがあります。

そして主人公が駆るのは変形型の戦車ロボット。男の子が興奮する要素満載です。

作中で使用されているBGMもよく、昔はよく「警察24時」とかで使われていたりもしました。

U-NEXTを契約していれば無料で、それ以外の動画配信サービスだと1本いくらのレンタル方式で見ることができます。

プラモ好きな人にもぜひ見てほしい1本です。

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