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短くても気にしない noteの文章量
「このくらいの長さは書かなきゃ…」
というプレッシャーを感じながらnoteの記事を書いていることはないでしょうか。
でも文章の長さなんて本当はどれくらいでもいいはずですよね。有料記事にしていないなら特に。
僕はnoteに記事を書くときには「600字も書けばいいかな」と思いながらやっています。
ちなみにちゃんと達成できていません。書き始めは、
「あ~なんかこれと言って書くことないな~」
と思っているくせに書き終わってみると1000字を越えている、ということが多いです。
「600」という数字に特に根拠はありません。要は、読む側に回ったときに自分ならそこまで長い文章を読んでないな、ということなんです。
noteをPCのブラウザで読む人、携帯で読む人、いろいろいるとは思いますが、普段読むときにけっこう「飛ばし読み」してないですか?もしくは記事を開いたときにまずスクロールして全体の文章量を見てから読み始めるとか。
「ん~、この記事はけっこう長いな」
と思うと、タイトルで興味を惹かれる記事でも戻って別の記事を探す、ということもしばしばです。
電車で30分~の通勤時間に読む、という方ならわりと長い文章でも読まれるかもしれませんが、「昼休み時間に」とか「ちょっとした休憩時に」とかのタイミングで読む人は、短めの文章を好んで読まれる方も多いのではないかと思います。
書く内容がほとんどないときでもそんなに気にしなくて良いような気がします。なんならつぶやき程度の長さでも(noteには「つぶやき」という機能も最初からありますが)。
「書きたいことが溢れて溢れて止まらない!」
という方であれば、いくつかに記事を分割してみてはいかがでしょう?
その方が読まれやすいのではないかと思います。
まぁあまり気負わずにnoteライフをやっていきましょう。
…と、今日もやっぱり600字を越えてしまった。