初めての「はま寿司」 食べてみたいメニューが多かった
普段は一人で過ごしていることが多いので、回転寿司店へ行くことはほぼありません(いや、別に一人で行っても悪くないんですが。Youtubeなんか見てると一人で行っている人けっこういるし)。
しかし今はお盆で帰省中。家族で出かけていって、お昼を外食で済ませることも多くなっています。
そんなわけで久しぶりに回転寿司店へも行ってきました。どこのお店に行ったかと言うと……「はま寿司」です。今は店内の音声を「鬼滅の刃」の炭治郎役で有名な花江夏樹さんが担当されていることで有名なお店ですね。
ちなみに人生初の「はま寿司」となります。
今回はこの「はま寿司」へ行ってきたときの話になります。
めっちゃ花江さんの声
席についてタッチパネルで注文するのですが、もうことあるごとに出る音声が花江さんの声なので、お客さんの数が多くなってくると店内中花江さんだらけでした。
「ご注文ありがとうございます!」からはじまり「お寿司が到着します」や「お熱いので下の容器ごとお取りください」などなど。
調べてみたら、「はま寿司」では店内音声に声優さんをずっと使っているようですね。歴代の担当者さんも有名な声優さんばかりで驚きました。これは子供たちも喜ぶでしょうね。
注文から出てくるまでが早い
僕はそんなにいろんな回転寿司店へ行っているわけではないので、比較できるお店もそんなに多くないのですが、「はま寿司」は注文してから商品が到着するまでが早いように感じました。
お客さんの注文状況とかにもよるので一概には言えないかもしれませんが、少なくとも僕の感覚では「早い!」と思えましたね。
寿司以外のサイドメニューとなるとちょっと時間がかかるようでしたが、それでも十分早いほうでした。
「鴨」味濃厚
事前に調べていて「はま寿司では鴨そばが良い」というのがあったので、注文してみました。ただし、僕はうどんの方が好きなので注文したのは「鴨うどん」のほうでしたが。
鴨肉そのものも良かったのですが、スープにしみ込んだ鴨の風味が実に濃厚でとても美味しかったです。
最近の回転寿司店では、麺類を提供するのも普通になってきていますが、「はま寿司」ではその種類も多いように感じました。また今度行ったときには、他の麺類も食べてみたいと思います。
「肉」系寿司も充実
実は僕はこれまで「肉」系の寿司を食べたことがありませんでした。
「てやんでぇ!寿司ったら魚介類だろう!」……なんてことを言う頑固頭なわけではなかったのですが、刺身が好きな自分としては、やはり魚の寿司を食べたかったのです。
しかし今回この「はま寿司」では食べてみました。
というのも、「はま寿司」はあの「すき屋」と同じゼンショーグループ。そのおかげもあるのか、「はま寿司」では「肉」系の寿司メニューも種類が多かったのです。
僕が食べたのは「生ハムアボカド」と「炙り神戸牛握り」。
元々アボカドは“森のバター”と呼ばれることもあって、コクを出すためにいろいろな料理に使われるもの。「生ハムアボカド」はけっこう美味しくて、毎回頼みたいと思えましたね。
今回は以上になります。
初めての「はま寿司」でしたが、かなり満足のいく結果となりました。食べてみたいメニューが多かったので、またそのうち一人でも行ってみたいと思います。
皆さんもお盆ということで、いつもとは違った食事をされているかもしれません。天候の影響であまり遠出などができない中なので、食べ物に楽しみを見つけるのも良いですよね。
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