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クロノクレーター(年齢域)

主な分類法は二種類ありますが、自分自身に適した方を採用してください。

①セファリエル(1864~1929)の説
カルデア人が、地球から見て土星が30年、木星が12年、火星が15年、太陽が19年、金星が8年、水星が10年の周期の後、同じ星座や星群と会合することを発見したという説。カルディアンオーダーに基づいています。
月・・・0~4歳
水星・・・4~14歳
金星・・・14~22歳
太陽・・・22~41歳
火星・・・41~56歳
木星・・・56~68歳
土星・・・68~98歳

②現在の考え方
月・・・0~7歳(就学前、母親の影響を受ける時期)
水星・・・7~14歳(いわゆる学童期)
金星・・・14~24歳(いわゆる青春期)
太陽・・・24~34歳(自立期でこの時期に結婚したりする人が多い)
火星・・・34~45歳(いわゆる「働き盛り」と呼ばれる時期)
木星・・・45~57歳(いわゆる壮年期)
土星・・・57~70歳(晩年)
天王星・・・70~84歳(老年)
海王星・・・84~99歳(かなり長寿の人のみ)
冥王星・・・99歳~115歳(または死者の影響、いわゆる冥界の影響)

年齢域の支配星の星座を1宮においた等間隔のチャートを作成し、その1宮の主星、すなわち年齢域の支配星のディスポジターが入る宮や星座も運命の焦点になる。ディスポジターとは、惑星が位置する星座の主星のことで、例えば牡羊座にある惑星は火星にディスポーズされているという。

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