住居の観方など

●適した地形・・・アセンダントで観る
アセンダントが活動宮　高い場所（山、丘、高地）
アセンダントが不動宮　谷間、盆地
アセンダントが柔軟宮　低い場所
アセンダントは個性の出るポイントだから

●適した家の向き・・・第4宮のカスプの星座で観る（どの向きの道路に面しているか）
第4宮は家庭運、家族に対する態度なので、晩年自分に返ってくるから
出生時間が不明の人はソーラーチャートで観るので、太陽の星座が地形を示し、そのまま
4宮が家の向きになる。牡羊座を東、天秤座を西、蟹座を北、山羊座を南とみるので牡牛座は東北東、双子座は北北東という感じで観ます。

●家の感じ・・・4宮カスプ星座で観ます

牡羊座・・・一軒家（自我が強いから）、城のような「闘う家」、共同住宅は今イチ
牡牛座・・・みどりの多い所［郊外］、のんびりしているところ、ゴミゴミしていないところ
双子座・・・下町、出入り口が2か所以上ある家、駅の近く（コミュニケーション運）、静かすぎるところはよくない
蟹座・・・塀に囲まれた家（防衛本能が強い）、水の近く、親の家の近く、オートロックシステムのマンション、食堂が広い家（一家団欒が好き）
獅子座・・・立派な家（目立ちたがり屋）、「○○シャトー」「○○の邸」などカッコいい名前にこだわる、外観重視なので目立つ家、建売のような家はダメ
乙女座・・・知的な感じの家、書斎のある家、文教地区にある家、郊外、収納の多い家
天秤座・・・応接間が広い家（人を招くのが好き）、家＝社交場なので共同住宅も吉、人に見せて恥ずかしくない家
蠍座・・・先祖と縁の深い家、親の住んでいた家に住む、地下室のある家、寺などの近く、窓が小さめ、水辺の近く、外観より内装にこだわる、ドアロックがしっかりしている家（閉鎖的）
射手座・・・出入り口2つ以上（双子座同様複体星座）、外国風の家、人が入りやすい窓の大きな家（12星座中１の開放的な性格）、新築の家
山羊座・・・古風な家、庭がある家（石に関係した星座）、石垣のある家、シンプルな家（無駄を嫌う）、純日本風建築、中古住宅　
水瓶座・・・モダンな家、ソーラーハウス、新建材を使った家、変わった建物、和洋折衷の家
魚座・・・海や川のそば、混沌とした家、ロマンチックな家、二世帯住居や別荘など二か所に家を持つ場合（複体星座だからで、双子座、射手座も同様です）